当ブログでは、国内・海外にあるFX業者の情報の中でも僕が普段必ず確認する項目のみをメモ感覚でまとめています。

 

今回は「OANDA Japan(オアンダ ジャパン)」について。

 

 

簡単紹介

国内でMT4を利用してトレードができるといえばOANDA。

 

OANDAは、日本の金融庁の指導のもと、三井住友銀行及びFXクリアリング信託(SBIグループ)と信託契約を締結しているため、顧客の資金はOANDAが破綻した場合でも顧客に返還される仕組みになっており、安心感があります。

 

そのため、資金がしっかり守られている安心できる環境で、システムトレードしたい方や独自の手法を正確に検証したい方にとってとてもオススメです。

 

個人的に、OANDAが独自で開発した「オーダーブック」と言われる無料ツールは、世界中にいる顧客のオーダーとポジション状況を一瞬で確認できる優れもので、かなりトレードに役立ちます。

 

 

ホームページ

 

 

取引ツール・サービス

MT4、MT5、トレーディングビュー、エフエックストレード

 

 

口座種類

東京サーバーコース、ベーシックコース、プロコース

詳細はコチラ

 

 

トレード商品

FX、株価指数CFD

 

 

通貨ペア種類

69種類

 

 

最大レバレッジ

25倍

 

 

ゼロカットシステム有無

※ゼロカットシステムとは、口座残高がマイナスの状態で損切りしても追証の支払い義務が生じない制度のことです。どれだけ負けたとしても絶対に入金した金額以上の損失が生じることはありません。

 

 

サポート

メールサポート、公式LINE

 

 

デモトレード可・不可


 

 

入出金について

・入金方法

「ダイレクト入金」と「通常入金」の2通り。
 

ダイレクト入金は、取引画面に即時反映ができ、原則24時間手数料無料で利用可能。
三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・楽天銀行・ジャパンネット銀行・ゆうちょ銀行・住信SBIネット銀行の7行のいずれかのインターネットバンキングから利用可能。

通常入金は、全国の金融機関窓口、ATMから振込みする入金方法。振込み手数料は自己負担。入金先銀行は、三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行。
 

・出金方法

国内の銀行のみ。手数料は無料。

 

 

キャンペーン・ボーナス

トレードに役立つインジケーターを多数無料プレゼント中

 

詳細はコチラ

 

 

平均スプレッド(ドル円)

東京サーバーコース:0.3~0.4pips

ベーシックコース:0.4pips

プロコース:0.8pips

 


取引手数料

全口座種類 無料

 

 

ロスカットレベル

東京サーバーコース:有効証拠金が必要証拠金を下回ることとなった場合ロスカットが発生すると損失の大きい建玉から決済される。

 

ベーシックコース、プロコース:証拠金清算割合が100%以上となった場合すべてのポジションの決済、注文がキャンセル

 

※ロスカットレベルとは、FX業者が強制的に全注文を損切りする証拠金維持率のことです。

 

 

ストップレベル(ドル円)

0pips

※ストップレベルとは、証券会社には指値注文や逆指値注文などの予約注文の際、現在のレートから「ある一定幅」以上離れたレートでしか約定しないという仕様があり、ストップレベルはその「ある一定幅」のことを指します。ストップレベルを0pips(つまり、なし)にしている証券会社があれば10pipsにしている証券会社もあり様々ですが、トレードスタイルがスキャルピングの場合、ストップレベルは小さいほうが有利になります。

 

 

アフィリエイト(友人紹介プログラム)有無

 

 

ライセンス

金融商品取引業の登録番号: 関東財務局長(金商)第2137号

 

 

運営会社名および所在国

運営会社名:OANDA証券株式会社

所在国:日本