① 基本概念

別名:ヘッドアンドショルダー

特徴

✔ トレンド中にしか出ない
✔ トレンド終焉パターン
✔ ゆっくり時間をかけて形成
✔ 反転型チャートパターン


② 形成条件(重要)

上昇トレンド中に出る通常三尊

構造:

  • 左肩(高値)

  • 頭(さらに高値)

  • 右肩(頭より低い高値)

→ 高値更新失敗


下降トレンド中に出る逆三尊

  • 左肩(安値)

  • 頭(さらに安値)

  • 右肩(頭より高い安値)

→ 安値更新失敗


超重要

三尊は

「トレンドの勢いが弱くなっているサイン」

単なる形だけではダメ。


③ ネックラインが核心

最重要は

ネックライン

ネックラインは

✔ 左肩と右肩の間の押し安値(上昇三尊)
✔ 反発高値(逆三尊)

を結ぶライン。


役割転換

✔ サポート → レジスタンス
✔ レジスタンス → サポート

ネックライン割れは

市場参加者の心理転換点


④ エントリーポイント

王道パターン

1️⃣ ネックラインブレイク
2️⃣ リテスト(戻り)
3️⃣ 反発確認してエントリー

(三角持ち合いと同じ考え方)


⑤ 目標値の測り方

基本ルール:

頭からネックラインまでの値幅

これをブレイク方向へ加算。

例:

頭とネックライン差 150pips
→ 目標 150pips


⑥ 上位足確認(超重要)

✔ 15分足 → 1時間足確認
✔ 1時間足 → 4時間足
✔ 4時間足 → 日足

理由:

小さな三尊は上位足の押し目に過ぎないことがある


⑦ 失敗する三尊の特徴(重要)

❌ 右肩が極端に浅い
❌ 出来高が減らない
❌ 上位足が強トレンド中


⑧ よくある誤解の修正

「三尊=必ず反転する」

これは誤り。

正しくは:

✔ 一度調整が入る可能性が高い
✔ トレンド転換の確率が高い
✔ だが継続する場合もある


⑨ 本質

三尊は

「高値更新できなかった事実」

これが重要。

形よりも

✔ 高値更新失敗
✔ 安値更新失敗

が核心。


実戦フロー(完成版)

1️⃣ トレンド確認
2️⃣ 左肩・頭・右肩確認
3️⃣ ネックライン引く
4️⃣ ブレイク待つ
5️⃣ リテスト確認
6️⃣ 損切りは右肩上(通常三尊)
7️⃣ 目標は頭−ネック幅


三角持ち合いとの違い

 

最終まとめ

三尊は

「トレンドの終わりを取るパターン」

単体ではなく

✔ 上位足
✔ MA傾き
✔ 出来高

と組み合わせると精度が上がる。