アナタの頭の中を図書館に。 | 30分で1冊。ビジネス書評ブログ

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現在、本を読まないと言われる時代に、読書の価値を見直し、日本中にビジネス書の読書習慣を広めること。そしてポジティブで楽しめるビジネス書読書を1人でも多くの社会人(社会人準備者)に広めたい。という目的を持って、読書会を開催しています。

目を速く動かして本を読むとか、

ページをパラパラめくって、右脳に本の情報を写し取るとか、


根拠が乏しいと思います。^^;


でも、

頭の中が図書館になり、

場面に応じて必要な知識を取り出せる能力がつき、

そして、
なにより根拠のある理論に基づいているので
習得までに挫折しにくい。



そんな、速読(?)法があったらいいと思いません?



あります!
コチラです。


認知心理学と脳科学を根拠とした、
速読メソッド。


これです。↓


photo:01

頭がよくなる魔法の速習法 / 園善博著


この速習法は、
知識を積み上げていく読み方。

もともと自分が持っている知識や、本によって取り入れた知識を

「既有知識(きゆうちしき)」

と言います。



速習法では、この「既有知識」が、

アナタの頭の中に増えれば増えるほど、本を読む速さが速くなるというもの。

つまり、知識を積み上げていく読み方なんです。



ただし、基礎になる知識が無い本を読む場合は、既有知識が無いので速くは読めません。
(当たり前ですね。)


そういう場合は、入門書からはじめ、既有知識を増やしていくようにして行くとよい。




速習法は、


①プリペアードマインド


②プライミング


③実際の読み方


の3つの構成になってます。




まず

①のプリペアードマインドとは?


これは、準備された心の状態ということです。

本を読む前に、その本が読める状態に自分を準備するステップです。

本を読む前に自分がどうなりたいかを決めます。


つまり、
なぜ、この本を読むのか?
目次を読んで、本の内容を推論し、
この本を読んだ後、どんな報酬があるのか?



ここを事前に決めておきます。

ここをおろそかにすると、

モチベーションが上がらず、集中力が欠け、読み進めることも、

記憶にとどめることもできにくくなります。



逆に言うと、

ここをしっかり準備しておけば、

モチベーションを高く保って、読み進めることができるんですね。



つづいて、

②プライミングです。

1度見たものは、2度目は見やすい。

といった考え方なんですが、このプライミングの作業を行っておくと、

本の内容になじみがでてきて、本を読む速度が速くなります。


本書では、プリペアードマインドをセットするときに決めた

目的に関連するキーワードを決めて、そのキーワードを見つける気持ちで

1ページ2~5秒の感覚で1ページ1ページページをパラパラしていきます。


このページパラパラを本の最初から最後までやります。


ぼくは、このステップは、1回じゃなくて何度もやったほうが、

より読書効果があがるんじゃないかと思ってます。



では、

③実際の読み方です。

速習法の読み方は、概要把握詳細把握通読の3つに分かれます。



まずは、概要把握

スキミングリーディングといいます。


この読み方は、

広く浅く読む、まさに、概要を把握するために適した読み方です。

つまり、さっき書いた、既有知識が無い場合の読み方です。


最初は、

目次の大見出しを読みます。

そして、中見出しを読み、小見出しを読みます。


目次で、だいたいこんな内容が書かれてるんだなと把握したら、

ページをめくりながら、気になったところや目に留まったところを

中心に読み進めます。


これが、スキミングリーディングです。


もし余裕があれば、

別の著者の同じジャンルを4冊、できれば5冊以上読むことで、

既有知識がアナタの頭の中に積みあがっていきます。






続いて、詳細把握をするための読み方を紹介します。

[つづく]





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