きじさこプロジェクト

2015年5月30日・31日@渋谷区伝承ホールにて
舞台『おきあがりこぼし』
企画・プロデュース:きじまみ。 作・演出:迫田 元

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《概要》
東日本大震災での被災地の映像を見て、何も出来ない情けないと自分と共に、明日お家がない‼という辛くどん底に落ちていった、自分の過去と重なりあいました。災害も多い今日、今もなお苦しんでいる方々に、この作品を見て少しでも温かくなって頂けるように。生きるをテーマに、ゆらゆらと倒れそうになっても何度も笑顔で起き上がる人の強さを描きます。

《公演日程》

*東京公演 2015年5月30日(土)~5月31日(日)
 @渋谷区伝承ホール
*三重公演 2016年夏予定
*福島公演 2016年冬予定

<あらすじ>
戦前
子供たちはそれぞれ夢を追い
笑顔が溢れ、希望に胸を躍らせていた
第二次世界大戦が始まっても
学生達は夢を追いかけたかった
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戦況は悪化の一途を辿り
一人、また一人と
学生はそれぞれの信念の元
戦争へと志願していく
折りしも海軍では
回天特別攻撃隊が組織される
回天とは所謂「人間魚雷」である
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タカラモノを胸に携え、
彼らの最後の戦いは始まった。

きじさこプロジェクト

僕の大切なものは、僕の心の奥に、しまってある。

<ストーリー>

老人が山口県の大津島に訪れるところから物語は始まる。
島に住む女と出会った老人は自分の過去のことを語り出す。
その昔、老人は回天特別攻撃隊の隊員だったのだそうだ。
戦前、夢を語り合う子供たちの無邪気な笑顔がそこには広がっていた。
開戦後、学生達は夢を語り合うが、時代がそれを許してはくれなかった。
それぞれの想いが交錯する中で、それぞれが自分で考え、悩み、答えを導き出していく。
軍隊へ入隊した学生達に、【回天】という特攻兵器があるということが知らされる。
それは、所謂人間魚雷であった。
厳しい訓練を経て、彼等の最後の戦いが幕をあげた。