膠着状態
今日はアジアタイム冒頭で一時84.50円の高値をつけた豪ドル円ですが、
その後欧州タイムに入ってからは伸び悩んでいます。
ずっと84円台前半でちょろちょろとした細かい動きに終始し、
上値が重い状態です。
いつも参考にしている4時間足だと堅調な上昇トレンドなのですが、
日足で見ると少し上値抵抗線にあたっているようにも見え、
明日のRBA理事会議事録と日銀会合の結果に
非常に興味がわきますが、20のユーロ圏財務省会合にむけての
前哨戦もあり、慎重に行きたいところ。
当面上値は85円付近まではあると思いますが、
時々で調整が入るのではないでしょうか。
84.50を少しこえたところでショート、83.60-83.80あたりでロング
という両面待ちで様子見です。
当ブログでは豪ドルマスターを目指す人へのアドバイスを行っていますが、
直近記事を読んでいることを前提にして書いている記事もあるので
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