セブの大手薬局で流通している医薬品は、全体的に日本よりも低価格で、錠剤が大きかったり、色が鮮やかな緑だったりと、日本の薬と見た目が違う事があります。
でも、国際標準化機構の国際基準を満たした物なので、安全面で問題ありません。
医薬品は、アメリカからの輸入品とフィリピン製の物が一般的で、大手薬局では、どちらかを買い手が選べます。
また、ジェネリック医薬品に特化した薬局もあり、そこではインド製や中国製の医薬品を中心に扱っています。