今日はリスクリワードの話を書こうと思いますびっくりマーク

 

僕はトレードでは、リスクリワード1:1.5以上が基本だと思っています。

 

スプレッドや手数料など細かいことを加味せずに、

トレードが上に行くのか、下に行くのかで考えればどっちに行くのも50%

(実際には、ちょっと下がってきて逆指値に引っかかってから上に上がるということもあるので50%ではないと思っています)

 

チャートを見ずに、上か、下か賭けても確率が収束したら50%で勝てる訳です。

しかし、FXは決済するまで利益にはなりません!

ロングして100pips上がっても、そこから200pips下がってきたら100pipsの含み損を抱えるわけです。

 

FXはどこでポジションを持って、どこで利確するかのゲームなので出口を決めることが大事ですびっくりマーク

 

ガーン悪い例

 

ここから上がりそうって思ってロング入ったけど、直近の高値で抵抗されそうだな

でも損切りはこのぐらい下に置いておこう。

となると、リスクリワードがマイナスになってしまいます。

 

リスクリワード比率を確認すれば、こんなところでロングはしないと思いますが、

チャートを見てて、直近の高値まで上がりそうじゃん!ロングだー!

という頭になってる時に、リスクリワードを本当に考えられているか!?

ここが大事ですびっくりマーク

 

リスクリワードを全く考えてないと、上がりそうだからロングしたけど下がってきた時に、

「ん〜、目立つ安値までは損切りせずにおくかな〜」

という考えになります。

 

じゃあこのトレードのリスクリワードって結局、何:何だったのかと見ると

リスクリワード0.5(1:0.5)だった訳ですガーン

いつものトレードこうなっていませんかはてなマーク

 

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お知らせ

僕も推奨する海外口座XMで取引を是非!

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口笛良い例

 

はい、こんなの見れば分かるよって感じですよねw

リスクリワード2.8(1:2.8)

でも、上がりそうだと思ってるなら、ここで無理にショートはしないほうがいいですよね!

実際に記事を書いてる途中で2615のラインを上に抜けていきました。

リスクリワードがいい方向にトレードするのではなく、

相場がどっちにいくのか、そして、今入ってリスクリワードが1.5以上あるか

この2つが大事ですびっくりマーク

ポジションを持つ前に、Tradingviewの機能にある、ロングポジション、ショートポジション

を使ってリスクリワードは絶対に確認して、ポジションを持ってる間は表示させておきましょう!!

 

また、リスクリワードが良ければ勝率が下がった時でもリカバリーできます。

 

リスクリワードが良ければ、勝率が下がってもトータルでは負けづらくなるのが分かりますね爆  笑

 

リスクリワードのお話でしたびっくりマーク