こんにちは、FX薩摩ですえ゛!


今週末、東京周辺はとてもいい天気ですね晴れ

昨日海に出かけてきましたが、見た目はすっかり夏模様でしたヒマワリ


さて、「熟練トレーダーへの12法則」は前回で完了しましたので、

少し視点を変えて今日からは「取引時の基本確認」について考えてみようと思いますニコニコ


<1>いつ取引をするのか?


これは個人のトレードスタイルや取引できる時間帯にもよりますが、

短期トレードライフという前提で考えてみます。


チャートを見る→条件が揃う→エントリ→決済

を数分~数時間で完結する短期売買とした場合、

自分はやはり動いている時間帯で勝負するのがよいと思っています。


動く時間帯、つまり取引量(出来高)が多い時間帯です。


「為替は出来高わからない」とも言われていますが、

参加者やその建玉が少ない時間帯は値動きも少ないですよね。

こういう時にポジションを建ててしまうと、

単純にトレード時間が長くなってしまうわけで

マーケットにお金を入れている時間が増えると

その分リスクも増えてしまいます。


また、取引量が少ない=ちょっとしたことで価格が大きく上下する

とも考えられ、この点でもリクス増大ですね。


方向性が見えない市場でトレードするのは危険ですから、

その意味でも取引量が増えて方向性が見えた時点まで

しっかり待ってトレードすべきと考えます。


具体的には、自分はやはり欧州~NYまでをコアタイムにしています。

また、各国の休場などの日は取引量が激減しますので、

これも事前にチェックしておく必要がありますね。



自分は取引時間については上記のようなコンセプトで取り組んでいますGOOD

次回は通貨ペアについて思うことなど書いてみようかと思いますQooooo