雇用統計スキャル

今更先週末の話で恐縮ですがｗ

ここ最近、毎月雇用統計でスキャルをしています。
雇用統計でスキャル？というと身入りも良くなくて
リスキーという印象があるでしょうが、実際のところ
動き方の特性を把握したうえで狙うポイントを
間違わなければ結構勝てます。

スプレッドがクソ広がるケースでも十分行けますね。
ここ1年弱検証しながらやってますが、月単位での勝敗は8割を
余裕で超えているのでリスクリターンから言っても問題ないでしょう。
負けた損失幅もそれほど大きくないです。
むしろ通常よりも短時間で効率的に稼げるうえ、
方向が定まればかなり伸びるので美味しいとすら思ってます。
今も一部のポジはそのまま残していますが、無事伸びていて
欧州入りを待っている状況です。

まあそういうやり方もあるという事で。
興味のある人は検証してみてはどうでしょうか。

今日は材料難があまりないのでフロー中心でしょうね。
ニュースではギリシャがデフォルト回避という見方をされているのが
やや違和感ありますが、格付けにもありましたけど実質デフォルトでしょう。
このあたりは今後動きとして出てくると思います。
今日の欧州・NYのプレイヤーがアク抜け判断をするのであれば
早期に逃げた方がいいでしょうけど。

当面はユロドル、ポンドル、ポン円、豪ドル円のリスク選好通貨ペアを
中心にショート戦略で臨みます。