今日は月末だけあって重要指標がいくつもあります。

日本の指標は全通貨に関連がありますので要注目です。

消費者物価指数は前回よりも悪化が予想されています。


肌感としては確かに悪化傾向だとは思いますが、あとは程度ですね。

また米国のGDP予想にも注目です。


比較的好調な発表が連続していて「底打ち」を予想させるような話題も

チラホラの米国ですが、米国人の友人から聞くと「あんまり楽観視はできないよ」

との事。楽観的な米国人にしては珍しい見解でもありますが、それだけ足元への

不安感があるという事なのでしょう。


日付 関連通貨 重要度 指標名 前回 予想
31日 08:01 GBP   GFK消費者信頼感調査 -25 -23
31日 08:30 JPY 失業率 5.20% 5.30%
31日 08:30 JPY 有効求人倍率 0.44 0.43
31日 08:30 JPY   全世帯家計調査・消費支出[前年同月比] 0.30% 0.40%
31日 08:30 JPY ★★ 東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)[前年同月比] -1.30% -1.70%
31日 08:30 JPY ★★ 全国消費者物価指数(CPI)[前年同月比] -1.10% -1.80%
31日 08:30 JPY ★★ 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)[前年同月比] -1.10% -1.70%
31日 11:00 SGD 四半期失業率 3.20% 3.70%
31日 14:00 JPY   新設住宅着工戸数[前年同月比] -30.80% -30.60%
31日 18:00 EUR ★★ 消費者物価指数(HICP、速報値)[前年同月比] -0.10% -0.40%
31日 18:00 EUR 失業率 9.50% 9.70%
31日 18:30 CHF   KOF景気先行指数 -1.65 -1.45
31日 19:00 JPY   外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)    
31日 21:00 ZAR   貿易収支 20億ランド -15億ランド
31日 21:30 USD ★★ 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)[前期比年率] -5.50% -1.50%
31日 21:30 CAD ★★ 月次国内総生産(GDP)[前月比] -0.10% -0.40%
31日 22:45 USD シカゴ購買部協会景気指数 39.9 42




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