FX投資とは、Foreign Exchangeの略です。
正式には、外国為替証拠金取引といいます。
証拠金(保証金)を業者に預託して、そのお金を通貨間で売り買いをして、利益を得ます。
昔は、1万通貨単位(ドルならば1万ドル100万円前後)からしか、できませんでした。
だから、ほとんど玄人相手でしたが、今は、個人投資家が、わずかな証拠金からでも始められるように、1000通貨単位から取引ができるよ
うになっています。
さらに、損が大きくなってしまう前に、自動的に取引を決済させる機能、掛け金よりもマイナスになる前に、自動的に取引を停止する機能
あります。
なんだか、ド素人をおびき寄せいている感じがしますね。
ですので、サラリーマン、主婦、学生すらできるようになってきて、やっている人は多いです。
そうした個人投資家で、成功した人は、少ない元手で大きく資産を増やしています。
成功例は、本にもなって、そうした書店のコーナーは、盛況です。
FXは、やり方のポイントを押されば、容易に利益を得る事ができるからです。
なんと、デイトレーディング・不動産投資なんかよりも、学習すべき事項がなく、経済学がまったくわからなくても、比較的すぐに、お金
を増やせます。
大きな安全理由の一つは、基本的に先進国間の取引だと、倒産(国家が滅びる)がないからです。
ただ、国債乱発の日本は、国が破産するのが近いとも言われています。
株は、政治経済を良く勉強して、何千種類もの銘柄を、政治経済の動きを見据えながら、扱わないといけません。
ですが、FXはドル、オーストラリアドル、ユーロ、ポンド、カナダドル、スイスフランとか、7カ国ぐらいのレートを見ていれば楽勝。
もちろん政治経済を見つつです。
が、株式より見るべき事項は、格段に減ります。
しかも、通貨の取引の流れなるものが、必ずあるのです。
円⇔ドルとか、円⇔ユーロとか。経済に明るくない人でも、しばらくやっていると、必ず読めます。
簡単に言えば、どんな外貨投資でも、利ざやを稼げるように売り買いするのが、緒けるための基本です。
FXは、まず最初に、為替事業者に口座を開設し、保証金を入金します。
新聞などをよく読んで、通貨間で売り買いします。
通貨は、為替レートでその時々で価値が決まるので、利益が出るように売り買いしてください。
そのためには、利益がでそうな、タイミングを逃してはいけません。
その国の通貨の価値は、複数の国の金利・経済政策の影響を、即効受けるゆえ、コロコロ変わります。