8月14日の超デイトレ手法は「売り」が猛爆ヒット!して+180pipsとなりました。
これで今月の損益を+243pips(終値計算ベース)としています。
ただ私のレート取得時間上では、
もう少し良い結果となっており、終値ベースの結果とは異なります。
取った取られたの話だけでは単調なので、今日はリスクについて書いてみましょう。
CDS
(credit default swap)はサブプライムローンの貸し倒れに備えた保険にも使われましたが、
企業の倒産リスクのような長期データの蓄積がなく正確なリスクが計算できなかった
ところに設計ミスが存在しています。
システムトレードでは上昇、下降、揉み合い相場が検証期間に含まれているかが
重要になります。最大ドローダウンを把握する事で必要資金=取れるリスク量が
決まるというわけです。
巷にある怪しげなFX情報商材にはそのようなリスクが説明されておりません。
いわば、子供騙しの商材が99%を占めるわけですね。
例えばハイイールドボンドの設計書を読めば、
好況&不況期にどれくらいの企業倒産率の増減があるのか、金利の増減はどれくらいなのか?
そうしたジャンクボンドの統計データが揃っているわけです。
ちなみにファニーメイ、フレディマックなどの住宅公社は
公的機関ではありませんので政府の救済は保証されていません。
いわば民間企業を救済しようとしているわけです。
長期債券の利子率は期待インフレ率+リスクプレミアム+期待潜在成長率で決定されます。
米国債は最も破産リスクが低いので利率は最低となります。
根本的にサブプライムローンの格付けそのものが異常であることは明白だったわけです。
野村證券のハイイールドボンド
の直近年間リターンは-9.27%です。
日本の年金基金の運用利回り
がマイナス10%であったことを考えると、
ジャンクボンド>年金基金という驚きの結末が待ち受けている事になります。
これで皆さんは度肝を抜かれて「そ、それは、本当なのか!?」と思われたと思います。
このようにリスクを計算した結果として年利10%の利子を得るという事は
おかしくはないということです。