12日ニューヨーク市場では、ドル買い・円買いが進行した。先週発表の米12月雇 用統計で賃金が予想外の下落を示し、株式相場がさえない動きとなったことが要因。雇用統計で賃金の下落が示されたことで、インフレ圧力の明確な兆候がなく、年内に米連邦準備理事会(FRB)が 利上げに踏み切るか懐疑的な見方が出てきた。また、原油価格の下落に加え、更に1バレル=30ドル台の見通しレポートがでまわるなど不安材料。
ギリシャの選挙の行方についても急進が勢い増すなど予断をゆるさない。こうした状況から、ドルや円のポジションを減らしたようだ。今日も主要通貨は対ドル・円で上値の重い展開か、またさえない展開もしれない。