12日東京市場午前、やや円買いが優勢
日経平均株価が軟調に推移したことが嫌気された他、週末を控えポジション調整とみられ、ドル円、クロス円ともに上値の重い展開。ただ、下げ幅は限定的。
市場ではドル円が100円をつけるのは時間の問題との見方が目立つが、その手前にあるオプション絡みのドル売り注文をこなすにはまだ力不足との声。
こうしたなか、日本当局の相場目線に注目が集まっている。市場関係者によると、海外投機筋はこれまで、要人発言などから日本の当局は90ー100円のゾーンに押し込めようとしていると判断していたが、ここにきて上方向の発言も目立ち始めてきたことから
「『レベルを変える』という話から『円安トラックに乗せる』に話が変わってきた可能性も指摘されており、円安に拍車をかけているとの声もある。
週末を控え、このあとの海外市場の動向に用心したい。
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