おはようございます。
乱高下の今週も終わり、この週末G7関係者や当該国の要人発言の報道に神経質になるのではと思います。すでに報じられているように、13日(月)は東京、米国、カナダ各市場が休場となります。今週は、米株式市場が主導でマーケットを動かしていると思われる面が多々ありましたが、13日月曜日はその市場が休みとなれば、欧州市場が鍵を握っているのではないでしょうか。
10日の海外市場は、週末を控えていることもあり神経質な中値動きの激しい展開になりました。依然として根強い信用収縮ひっ迫を背景か、基軸通貨である米ドルに買いが集まりました。ドル/円は98円台から一時高値となる100円69銭、ユーロ/ドルは1.35ドル台から一時安値1.3263ドル、豪ドル/米ドルは0.66ドル台から0.63ドル台は、ドル/スイスフランも1.11スイスフラン後半から1.14スイスフランへそれぞれ推移。NYダウは8日間続落。値動きの激しい中、変動幅は1000ドルにも達した。前日比▼128.00ドル安の8451.19ドルで取引を終えました。
行方はG7声明文へ。その内容は「混乱した市場を安定化させ、信用の流れを回復させるため、引き続き協調していく方針を明らかにしたにとどまり、具体的な措置には言及せず」「システミックに重要な金融機関の破たんを阻止するため、断固たる行動をとりあらゆる手段を活用する方針を示した。」と事前の市場参加者の憶測を落胆させる内容にも受け取れると思われるだろう。やや市場心理を回復させるにはメッセージが弱いのでは・・・
一方では、欧州も火の粉が飛び、金融市場の混乱を収束するべきユーロ圏の首脳は、12日に金融危機対応に向けた協調措置を協議するためパリで会合を開くことになったの報道もあり、週末のニュースには注意したいところだろう。
混乱の中、より冷静な判断が求められるのではないでしょうか・・・
原因があるから、結果がある。
無尽蔵に投資資金はないと思うのだが・・・
今週もありがとうございました。
では、よい週末。
よい連休を!!!