こんにちは。
今週は週明けから太平洋側に雪を持たされ、肌寒い一週間の始まりとなった。
マーケットは、モノラインの格付けに関する報道に一喜一憂。
ダウは約1年ぶりとなる▼370ドル安を記録。でも、1万ドルを維持している。
悲観論ばかり先行し、煽るだけ煽る。そんな気がします。
また、豪州は市場予想通り0.25%の追加利上げを実施し、7.00%へ。
オセアニア群は、金融市場の不安はないのかな・・・・。(心配)
また、ヨーロッパも悲喜こもごもな政策金利。
イギリスは事前予想の通り0.25%の追加利下げを実施し、5.25%⇒5.00%へ。
ま、声明文も下振れリスクを懸念している。次回以降も政策金利の見直しが高まりだした。
今回の議事録は、2月20日(水)に公表予定。
また、最新のインフレ・生産見通しに関して2月13日(水)に公表されるインフレ報告に掲載と、
まだまだ英国の海は、嵐のようだ・。
一方、ユーロ圏。
こちらもサプライズなしの4.00%にECBは政策金利を据置き決定した。
しかし、今回は珍しくトリシェECB総裁の記者会見を機にユーロ売りに拍車がかかった。
インフレ懸念は警戒しながらも、「不透明感が異常に高まった」「下振れリスク」との発言が、
年内据置きとみていた市場参加者にサプライズ!!
1.4500ドルを割り込み、止まらない
週末、土曜日の東京で開催されるG7の影響が気がかりなところです。
ただ、東京市場は、連休中。
でも、11日月曜日。市場はこのときぞと待っていることだろう!
ご用心を。
かなりの長文です。
また、私見がかなり入っていますので、ご興味のある方は続けてお読みください。
くれぐれも最終判断は、ご自身でお願いします。
すべて日本時間で書いています。
まず、オセアニア。
11日(月)に豪州中銀の四半期金融政策報告。内容に注目だろう。
今後の金融政策の行方を探る手がかりになりそうだ。
13日に2月のWsetpac消費者信頼感指数、14日(木)に2月の消費者インフレ期待、1月の失業率、新規
雇用者数などが予定されている。
インフレ率を量る指標が予定されおり、報告書同様に今後の豪州中銀の金融政策を推し量る材料となろう。
ニュージーランド。
高い金利を背景に、キャリートレードの対象。常に先行して動いているようだ。
今週は、材料が少なく、豪ドルの動き次第だとう思う。
13日に第4四半期の生産者物価、15日(金)12月の小売売上高の発表が予定。
日本。
今週、日銀の金融政策決定会合が予定されいる。15日の正午ごろ発表される予定だが、時間は未定。
市場予想は、0.50%の据置き。
13日に1月の消費者態度指数、14日に第4四半期の実質GDP-速報、第4四半期のGDPデフレータ
ーなどが予定。また、15日午後3時以降に日銀総裁の記者会見。
もうすぐ任期切れ、花道を飾れるか。
ヨーロッパに目を移すと、盛りだくさん!!!
まず、イギリス。
11日に1月の生産者物価指数、12月のDCLG-住宅価格、12日に1月の消費者物価指数、1月の小売
物価指数、13日に1月の失業率、BOE四半期インフレ報告等が予定。
政策金利後の週。かなり重要な指標が予定されており、ポンドの値動きを左右しそうだ。
今年なってから、ポンドの凋落が目に付くだけに、英景気に関する後退観測が一層強まると、
一段安の可能性も出てきそうだ。
次にユーロ圏に目を移すと。
まず、ドイツ。
12日に2月のZEW景況感指数、14日に第4四半期のGDP-速報。
ユーロ圏全体では、12日のZEW景況感指数、13日に12月の鉱工業生産、14日に第4四半期のGDP-速報等が予定されている。
大西洋を渡って北米へ。
カナダ
今週の失業率の改善、雇用増と北米市場は改善の兆しか?原油相場も90ドルから上値がやや重い展開もあ
り、まだまだ、目が離せないところでしょうか。
11日に12月の新築住宅価格指数、14日に12月の国際商品貿易、15日に12月の製造業出荷等が予定されている。
さて、真打の米国。
来週は、今週よりも経済指標が多く、また14日に上院銀行委員会で、バーナンキFRB議長、ポールソン米財務長官、コックス証券委員長らの議会証言もあり、引き続き株価と為替と両方に注目。
サブ・プライムから端を発した金融市場の不安、信用収縮の解決の糸口がみつかるか、市場を安心させるこ
とができるか・。
13日に1月の小売売上高・コア、12月の企業在庫、14日に2月10日までの新規失業保険申請件数、12月の貿易収支、15日にNY連銀製造業景気指数、12月の対米証券投資額、2月のミシガン大学消費者信頼感指数-速報など、消費者の現状を把握する上で重要かと思います。特に、小売売上高は注目かと思います。