15日(木)、

晴天が続く木曜日。空気は非常に乾燥しているようです・・。

前日のNYダウの下落を受け、111円前半前後で上値の重い動きとなったドル/円相場は小幅反発。また日本株が堅調に始まったことや仲値決済へ向けドル不足が観測されたことなどからドル買いが優勢となり、一時111円69銭まで上昇。その後はのらりくらり・・・と漂い始めた・。

午後に入ると一段とこう着の度合いを増した。111円30銭前後で・・。そこへ日経平均株価がマイナスに転じたことを受けて、ポジション調整のドル売り・円買いが加速。一時111円前半まで下落。

後は欧州勢に舞台を譲った。

欧州序盤は方向感が定まらない展開となった。

今日も株価か・・。

米株価指数先物や欧州株が下落して始まりだし、リスク許容度が収縮へ。

ドル/円、クロス円共に軟調へ。更に発表された英10月小売売上高指数が市場予想を下回ったことでポンド相場が急落!!これをきっかけに各対円相場でも売りが見られ、クロス円は弱含みの展開へ。ドル円は110円30銭付近まで急落!ポンド円は225円60銭台へ、ユーロ円は161円40銭台へ、またポンドドルは2.0424ドルへそれぞれ一時急降下!!ただ、売りが一服した後は気持ち値を戻し、ドル円は110円70銭近辺、ユーロ円は162円75銭近辺、ポンドドルは2.0500ドル付近へ、ポンド円は227円付近まで反発。

さて、注目のNY時間。朝方、相次いで発表された米経済指標の中でも失業保険申請件数の結果が市場予想を上回ったことで「サブプライム問題の影響が雇用市場に現れ始めた」との見方が強まりだし、またNYダウが寄り付きから売り気配。

株安=円高。必然的な流れへ・・。その後NYダウが底堅い動きとなったことから一転し、堅調な動き。しかし、今日もドラマが待っていた・・。NYダウが引け際に▼100ドル以上も下げ幅を拡大!!!

ドル円を始め他の円相場も、つられて本日の安値を更新!!またかぁ・・・・。

その後も安値圏での取引となった。

朝方は、英大手銀行バークレイズ傘下の投資銀行が、住宅ローン関連の金融商品で13億ポンドの損失計上を公表し、スイス銀UBSもサブプライムローン関連の追加損失に関するニュースなどから、国債に買い注文が殺到。失業保険申請件数が予想を大きく上回り、雇用市場の鈍化懸念も買い材料となった模様。

引けにかけてはNYダウが金融株主導で急落した事を受けて、質への逃避が進み一段高となった。