お世話になっております。 G.O.L代表 Du-Rです!
11月3日の大統領選について。
多分この日はトレードされる方、されない方多くいるかと思います。
秘技手法はスプレッドの様子を見てどうするか判断となります。
一方方向に相場が行く可能性高いですよね。
FX業者も注意喚起している
各FX業者の見立ては以下のようになります。
「アメリカ大統領の影響で多くの通貨、コモディティおよび株式市場全般において極端な市場のボラティリティ、リクイディティの少ない市場、異常なスプレッドおよび価格差が生じる可能性があります。
すべてのポジションの最低必要証拠金の引き上げを含む措置を講じる必要性が生じる可能性がございます。そのような措置を講じる際には、当社はお客様に事前にお知らせをするよう最善を尽くしますが、異常な市場コンディション下におきましては、短時間に、もしくはお知らせ無くそのようなアクションを起こす必要を迫られる場合がございます。」
かなり含みのある言い方で、はっきりと業者もどうなるかわからない、といった様子です。
要約すると「私達業者もどうなるかわからないから、注意喚起はしたからあとは自己責任で!」ということでしょう。
目線はあくまでも下降トレンド
大統領選の影響で一時的に相場は荒れるかもしれませんが、週足の様子や月足のローソク足の数からいくと、まだトレンド転換までには時間があるため、EURやGBP、AUDは下降トレンドは継続するとみています。
もし一時的に荒れて上昇すれば、再度ショートエントリーのチャンスが生まれる可能性があるため、動向を見守りましょう。
アメリカ大統領はどうすればよいのか?
一時的にとはいえ、どうなるかわからず、思わぬ損失を招く恐れがあります。
FXは勝てる可能性が高いところを手堅く勝つのが定石なので、少しでもリスクは減らしておきましょう。
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