①6:30から朝イチのトレンドを確認

 

②9:30までにサインが出たらエントリー

 

のシンプルルール

 

朝ならほとんどの方が家にいる時間だと思いますので、

 

その時間に合わせて鉄板のポイントを見つけました!

 

しかもルール通りか確認するだけのほぼ無裁量!

 

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前回のお話、FX初心者にも有効なダウ理論

 

その続きです。

 

優先度からお話ししますと次に重要なのは

 

③主要トレンドは3段階からなる

 

という項目です。

 

その3段階というのが

 

1、先行期(第一段階)

 

2、追随期(第二段階)

 

3、利食い期(第三段階)

 

 

Wikipediaを参照しますと、なんだか難しい言葉がたくさんならんでいるので要約すると

 

1、先行期・・・まだ価格の変動がない状態。ここで積極的なトレーダーが仕掛け始め、徐々に価格に変化が現れ始める

 

2、追随期・・・徐々に投資家が参入し、価格変動に勢いがつき始める

 

3、利食い期・・・先行期で参入した投資家が利食い(決済)をし、徐々に勢いがなくなっていく。いずれトレンド転換が起こる

 

単純にこれだけのことです。

 

そして、この先行期・追随期・利食い期のパターンを繰り返しながら、価格は上昇下降をします。

 

シンプルに考えれば、一番利益が出るのは先行期でエントリーし、利食い期で決済することです。

 

ですが、この先行期の価格にあまり変動がない状態で買いか売りかを判断するのはとても難しいので、初心者にはおススメしません。

 

狙うべきは、②の追随期です。

 

多数の投資家が参入しトレンドに勢いが出てくると、なかなかそのトレンドは転換しにくいのです。

 

その大きな波に乗ればいいのです。

 

とてもシンプルですよね?

 

問題はどこでエントリーするか、どこで決済するかということになってきます。

 

この判断を間違えると、一度乗ったトレンドはなかなか反転しないので

そのトレードの損失を取り返すのは難しくなります。

 

対策としては、

 

①焦らない

天底からpipsを取ろうとしても初心者には難しいので、しっかりトレンドに乗るまで待ちましょう。

 

②欲張らない

まだトレンドは続くはず、もっとpipsを取れると欲張ると、利食い期が終わってしまい、トレンドが反転→本来得られる利益が減るどころか損失を招いてしまいます。

 

③ダブルトップ・ダブルボトムで天底を見極める

FX初心者にもわかりやすく有効な手法【ダブルトップ・ダブルボトム】でお話ししたように、これらはトレンドの転換によく現れるチャートの形です。これを見つけたら、トレンドの転換が起こったのではないかと様子を見ていきましょう。

 

④レジサポラインに引っかかっている

レジサポ(レジスタンスライン・サポートライン)も重要な目安になります。

他の投資家もこのレジサポラインを目安にエントリーしよう、決済をしようと考えますので、同じように考え準備することで、利食い期を逃さずにpipsをとることができます。

 

⑤トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する

これはダウ理論の6つの項目の6番目にあたる内容です。

こちらも次回お話しいたしますので、ご期待ください!

 

追伸、今日から夏時間に切り替わっているFX業者も多いようですね!

ご自身が使っているFX業者で確認しておいたほうが良いでしょう!