英国でワーキングホリデー | FX専業 日々のできごと

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普段から思ってて突然話したくなった事、日々の生活での出来事や、壮大な宇宙の神秘までお話ししたいと思ってます。ブログ開設時から続けておりました「システムトレード日々の戦績」は、はてなブログへお引越しまして続けております。

うちの父の英国の実家は、ロンドンからは車で……、ん?車?ってくらい遠く(笑)。基本的には飛行機で移動する距離です。そんな超田舎ですが、英国と言う憧れを持ってやって来ている、ワーキングホリデーの若者は結構おります。
英国では、Working Holiday とは言わず、正確には Youth Mobility Scheme といいます。まあ、ワーホリの若者を受け入れている方からすると、いつもワーホリワーホリって聞いているので、Working Holiday で十分通じますけど。

英国のワーホリに参加出来るのは、オーストラリアカナダ日本モナコニュージーランド香港※韓国※台湾※のパスポートを持つ若者だけでして、今現在でも英連邦王国又は英国旧コロニーである青字の国を除くと、なんと日本を含む4ヶ国のパスポートを持つ国の若者しか英国でワーホリに参加出来ないんです。しかも、※を付けた、香港韓国台湾のパスポートを持つ若者は、申請時に自国の政府にスポンサーになってもらって証明番号を取得すると言う、ビザ申請の前にさらに面倒な手続きがありまして、英連邦王国以外の国のパスポートを持つ者で、自分自身がスポンサーとして英国でワーホリビザを取得出来る国は、世界中に日本とモナコの2ヶ国しかありません
そのせいか何なのか分かりませんが非常に競争率が激しくて、年間1,000人しか無い枠に、募集期間に希望者が殺到して、毎年抽選なんだそうです。


で、うちの父の兄弟の、私から見たらオジが農家やってまして、ワーホリの若者を受け入れているんですよ。それ自体は全然普通なんですけど……

オジにちょっと相談されまして、大きな声で言えないんですが「日本人の女の子、評判悪い」(汗)。年間1,000人しか行かれない抽選をかいくぐり、わざわざ英国までやって来て「日本人の女の子、評判悪い」(汗)。いや、ほんと、日本人の男の子はオジのところでも非常に評判良くて、その話を聞くと準日本人の私としても嬉しいのですが。それを消し去るかのように「日本人の女の子、評判悪い」(汗)。これ、英国以外のワーホリに行かれる地域、例えばオーストラリアとかニュージーランドとかでは、どうなんでしょう?
農家で働く選択したんで、農業するのは当たり前で、肉体労働もはなから分かってるはずですよね。しかも、英国は労働法が厳しいので、日本の農家さんで働いている中国からの研修生なんかより、随分と楽なハズなんですけど(汗)。まあ、その研修生の受け入れも、ちょっと問題あると言えばあるんですが(汗)。
ちなみに、うちのオジのところで働くワーホリの若者で評判がいいのは、カナダの男女、日本の男の子、台湾の男女、韓国の男の子です。


で、相談されたからには「なんとかならないか?」と言う事でして、具体的な事項はプライバシーでもあるので控えさせて頂きますが、私にはちょっと注意するのは無理そうな感じでした(汗)。日本から、今度うちの中学生の長女が春休みでやって来たら注意してもらおう……。

うちの姫様ブチ切れて、ワーホリの子辞めなければいいけど(汗)。




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