指標を制す! ユーロ圏の指標 | ひきこもりから大富豪へ!タメオのFX研究日記

指標を制す! ユーロ圏の指標

皆さん、こんにちは。
ユーロ圏に今まで一度も行った事の無い FX 界期待の日本男児タメオです。

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FX ではファンダメンタルズ分析が不可欠!
その中で今回はユーロ圏の指標に焦点を当ててみたいと思います。説明してくれるのはこの方、タメコさんです。


タメコ
「 タメオさん! 今までの私どうかしてました。」


タメオ
「 と、いいますと?」


タメコ
「 あなたに注目してもらいたい一心でやっていたのに、いつのまにか我を忘れてしまっていたの。」


タメオ
「 で?説明できる?」


タメコ
「 できますとも。早速説明するわ。

ユーロ圏の指標だけれども、ユーロ圏の中でも特筆すべきなのはドイツ。ドイツの指標によって為替相場に影響する事が多いの。なのでユーロ圏とドイツの2つの指標に注目すれば大丈夫。まず注目指標は以下の通り。


・ECB(欧州中央銀行)政策金利発表(声明、総裁記者会見)
・GDP
・鉱工業生産
・失業率
・小売売上高
・生産者物価指数(PPI)
・消費者物価指数(HICP)
IFO景況感指数(ドイツ)
ZEW景況感指数(ドイツ)


消費者物価指数(HICP)はユーロ基準の調和消費者物価指数の事です。


IFO景況感指数はIFO研究所が旧西ドイツ約7000社の役員を対象に日本の短観と同様の調査、集計を行ったもので、1991年を100とした指数で毎月下旬に発表されます。内容は生産、在庫、受注、価格、雇用の項目に分かれ、発表が早く、鉱工業生産との関連が高いためドイツの経済指標の中では最も注目されています。


ZEW景況感指数は欧州の民間調査会社であるZEW(欧州経済センター)が経済アナリストに対して調査したものです。向こう6ヶ月の景気見通しに対する予想を回答させ、楽観回答の比率から悲観回答の比率を引いたものです。IFO景況感指数の1週間前に発表されるのでIFO景況感指数を予測する意味で最近注目度が高まっています。


上記の中でもドイツの指標を押さえておけばユーロを抑えたと言っても過言では無いわ。説明としては以上です。」


タメオ
「 なるほどね。ドイツのIFO景況感指数が一番信用されている指標で、ZEW景況感指数はIFO景況感指数を発表する前の予想資料として注目すれば良いってことだな。」


タメコ
「 しょうゆ事。今日は私、予定があるの。しょうゆ事で。売買!」


やっぱり、変だ。あいつはどうにかしちゃってる。
時間の無駄だから、今は考えるのをよそう。さっさ、ブログ更新ブログ更新っと。
せっせこブログを書きとめるタメオでした^^


皆さん、これからも引き続き応援宜しくお願いします。
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