不老不死の謎が解明？

皆さん、こんにちは。
昔は大人に見せたくて背伸びをしていたが、今は若く見られたいと願うタメオです。

皆さんは不老不死の謎を握る少女ブルック・グリーンバーグちゃん（16才の女の子）を知ってますか？？

彼女は16年経った今も未だに赤ちゃんなんです。
有名な小人病では無く、この娘の場合は成長がぴたりと止まっているんです。

きっかけは6歳の時に脳腫瘍が見つかって、医者からは余命は短いって言われてたら、ある日完全に脳腫瘍が消えていたらしい。

そこから赤ちゃんのまんまで16歳になったとのこと。

医学界では今回のケースは遺伝子の異常現象によって不老不死になったと考えられている。将来的にこの謎を解明すると、遺伝子の組み換えで不老不死が現実化すると考えられている。

不老不死についての研究は、医学ではすでに遺伝子の組み換えによってマウスの寿命を延ばすことには成功しているらしい。

ついに現実化しますね、不老不死。けど、タメオが思うには不老不死のこの娘には多分、がん細胞が関係しているんじゃないかと思うんですけど、どうなんですかね。

普通は細胞は消滅のプログラム（死のプログラム）があるのに、がん細胞はそのプログラムが無いために、永久に増殖し続けるじゃないですか。

なのでタメオの推測はこんな感じ。

脳に出来たがん細胞を克服する為に彼女の体の防衛をつかさどる遺伝子プログラムが発動し、全く別のがん細胞Bを生み出した。このがん細胞Bが作用反作用と似た関係でがん細胞を打ち消し続けている。つまり元のガン細胞が増殖し続けるスピードと同じスピードで増殖し続けているので症状が出ない。

それが原因で時間軸が止まって見えるんじゃないかと。

何で？っとは聞かないでください。まだ、不安定な仮説です。

自分でもよくわかってませんが、とにかく考えるのが好きな好奇心旺盛タメオでした＾＾

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