逆指値注文とは?
皆さん、こんにちは。
指値の逆は、指さないって事でそれって成行注文なのでは?と腑に落ちない FX 界の新星タメオです。
逆指値注文とは指さないって事では無く、指値の逆の数値を指すという事。いわゆる損切り的に使う事が多いんです。
というのも、ドル/円の現在のレートが1ドル=100円だったとして、通常は指値注文だと101円になったら売る、もしくは99円になったら買うという注文を出しますよね。
しかし、逆指値の場合は全く逆で、1ドル=100円なのに101円になったら買い、99円になったら売るんです。。
「 ん~~~~、んなアホな!!そんな注文方法は紛らわしいから覚えなくて結構!!」
って思う方もいるかも知れませんが、損失を抑えたい時には有効な手段なんです。
どういう事かというと、ポジション を保有していない状態で買いから入る場合において1ドルが100円の時に買うってことは、思惑では1ドルが101円に上がると思うから買い注文を出す訳です。1円分儲かりますよね。
しかし、買ってすぐ1ドルが99円になった場合、101円になるまで待って売りますか?それとも98円になったら困るので逆指値を利用して99円の時点で売るか?この2択になるわけなんですけど、この場合は後者の方は損切りしたって事になります。
その逆パターンのポジション を保有していない状態で売りから入る場合において1ドルが100円の時に売るってことは、99円に下がると思うから売るわけです。
しかし、売ってすぐ1ドルが101円になった場合には、99円になるまで待って買い戻しますか?それとも逆指値を利用して101円で買うか?この場合も後者は損切りをしたって事になります。
要するに、逆指値注文=損切り
「 リスクヘッジ!!!」
ですね。
という訳で最後に一句、
「 ぎゃくさしね つかいかたで
おおちがい」
(字足らず^^)
バカとはさみは使いよう、
逆指値も使いようなんですね^^タメオでした。
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