相場に相応した利益期待値を追求すべき
こんにちは(^^)
木曜はシステムルールを破ったのが失敗でしたが、
金曜は早い時間に重要指標があったのをすっかり
忘れてました(^o^;
なにかと詰めが甘いたばのです。
ユーロ円ポンド円1時間足
両通貨ともFXSuperToolsのサーモグラフが
濃い緑色を帯び引き続き上昇トレンドの継続
傾向が強いです。
ポンド円WINS600神殿5分足
の条件が揃ったのでロング。
部分で利確、38ピプスゲット。
含み益となり1時間足と同方向エントリーという
ことでそのままホールド継続。しかしこの直後の
英国重要指標のGDP-3Qの結果が予想よりも
悪かったため暴落、ロスカット発動で-5ピプス。
私のようなうっかり者は重要指標さえ確認するのを
忘れるくらいなのですが、ロスカットを毎回入れるの
だけはきっちり習慣化しており、しかも利が乗った場合は
トレールさせることで損切り幅も小さく限定することが
できています。
しかし最初のトレードでは38ピプスで、今度のは一時は
50ピプス近くもの含み益があった訳なのだから、
損をしない位置にもう少しトレールさせればよさそうな
ものだと思われそうですが、自分の中に存在する
大きい利幅、小さい利幅といった感覚基準で判断
するのではなく、あくまでもその相場に相応した
利幅の期待値を追求すべきです。
相場の期待値追求とはなんとも判断基準が難解そう
ですが、ただ「feat.WINS利を伸ばすパターン」に従って
トレードを行う、というだけです。
そうすれば目の前の自己感覚内での利益幅にいたずらに
惑わされることなく「大きく利益を取り、小さく負ける」という
損小利大のトータルで勝ち越すことができるFX手法の奥義
をシステマチックに遂行することに繋がっていくわけです。