ブレイクアウトを捉えるパターン
こんにちは(^^)
ど~も連休明けは調子が出ません。
それでなくともトレーダーは運動不足になりがち
ですが、体調管理も健全なトレードには必要不可欠な
要素です、ここは頑張ってスポーツの秋と行きたいところです。
昨日の午前7時前後のユーロ円と
ポンド円1時間足
グレーゾーンが目立ち方向感のないレンジ相場
になっている。
その1時間後の15分足
下方向へレンジブレイクが起きる。
この時のWINS600神殿の5分足
少し見づらいですがWINS600神殿のショート
サインが重複して出現直後にレンジブレイクが
起きているのが分かります(赤丸部分)
その後の相場の流れ、15分足
ユーロ円にはいったんダマシが見られました。
この時のWINS600神殿の5分足
重複して出現後、レンジブレイクが起きている
のが分かります(赤丸部分)
ここまでを振り返ってみると、あるパターンがはっきりと
見えてきます。つまりレンジブレイクを起こして相場が
大きく動く前兆にはWINS600神殿のサインが全く同じ
タイミングで時に出現しているということ。
レンジ相場の場合、とくに狭いレート範囲内でのレンジが
継続する場合は相場の方向付けが未だなされていない
状態なので、何らかのきっかけで動意付けばいっきにブレイク
し大きく動く傾向にあるのですが、そのきっかけを重複サインが
見事に捉えているのが分かります。
もちろん、この重なったサインだけの条件では根拠としては
弱くダマシが見られますが、チャートのサブウィンドウに表示
する「トレンドピンポイント feat.WINS600神殿」のエントリールール
と、その下のFXSuperToolsのサーモグラフがフィルターの
役割をすることでダマシを排除、非常に精度の高いエントリー
根拠になっています。
これらのサイン条件が一致することでそれまで鬱積していた
相場のエネルギーが一気に一方向に噴出した形を現し、
その後の相場の流れを作るきっかけになっているのが
わかると思います。
コスモスの花は長持ちしますね(^^)
春の桜もこのくらい持ってくらたらいいのに~
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