キャンドルＦＸで相場反転のエントリータイミングを掴む
こんにちは(^^)
秋が少ずつ深まってきてますね～。
この季節は1年の中でも最も好きな季節です。
日本時間10時過ぎ頃のユーロ円、ポンド円
1時間足
先週金曜から始まった下落相場によって
FXSuperToolsのサーモグラフが真っ赤に染まって
います。先週からの流れを受ける為月曜日の相場は
不安定になりがちです。相場の流れの方向性を
掴むため今回は15分足を活用します。
ユーロ円、ポンド円15分足
今週は先週末の流れを受けギャップダウン
（四角部分）して始まりました。この流れが今後も
継続するかどうかしばらく相場を慎重に観察する
必要があります。
カレンシーメーター
ポンドの弱さが極端なのが目立ちます。
ユーロ円15分足
両通貨とも陽転の兆しが見えたが、カレンシー
メーターの判断からポンド円よりも軽そうな
ユーロ円をロング。損切りラインは赤ラインの
直近の最安値少し下に設定。
その後いったんフィボナッチ50％まで押し目
をつけるが、「上昇の根拠」があったため追撃
ロング。と同時に損切りラインをフィボ50％に
引き上げる。
思惑通り上昇開始。ターゲットはフィボナッチ
23.6％
ターゲットポイントに達したので利確。2ポジション
合わせて70ピプスゲット。その後フィボ23.6％
ライン上で頭を抑えられています。
ユーロ円1時間足
先週までの下落はここで反転、サブウィンドウ
最下のトレンドインジケーターも青色に変化し
「陰極まれば陽転ず」の相場状況を示しています。
FXSuperToolsのサーモグラフはその色の濃さと
濃さが継続した時間の経過具合から相場の
程度を視覚的に把握することが出来るため、
相場感を掴みやすいと思います。
また、今回相場の流れの転換を図るのに5分足ではなく
15分足を用いました。これはトレンドに反する相場の転換を
図る場合には5分足よりも15分足のほうがその大局を掴む
にあたり、ぶれが出にくいのが理由です。
それと今回15分足でのエントリーの「上昇の根拠」を
強力にしているのが「キャンドルＦＸ」の手法です。
このキャンドルＦＸは15分足に特化したトレード手法の
為、相場転換するような流れを読む必要があるトレード
局面で極めて相性のよい手法内容となっています。
キャンドルＦＸ ローソク足だけで勝ち続ける、
どシンプル投資法
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