「半自動売買トレードのFX商材」の長所と短所
VTトレーダーやMT4等の売買ソフトを利用して
チャート上に売買ポイントのサインを表示させることができる
プログラム(例えばMT4ならインジケーターと呼ばれる)を
使って売買ポイントを矢印サインや音でトレードチャンスを
表示させる。
完全自動売買システムのように完全なPC任せではなく、
トレーダーの裁量をいれつつ、なおかつシステマティックな
トレードを行うことができる。
商材例:
スキャルピング FX プロ
FXエントリー
長所:
迷いの出るような相場状況下でもサインに従うことで
トレード判断の負担を減らすことが可能。
短所:
システムのサインが出てからトレードすることになるので、
トレードタイミングがどうしてもワンテンポ遅れてしまう。
また、サインを盲信してしまうと相場の全体的な
流れや相場の急激な変化を見失ってしまう恐れや、
サインに振り回されてトレードが混乱してしまう
危険性がある。