「エクセル系ソフトを利用するシステム商材」の長所と短所
エクセル等の表計算ソフト等を利用して過去のデータや
独自のロジックを用いてエントリー、あるいは決算すべき値を
割り出すタイプの商材。
商材例:
「聖杯」トレーディングシステム
FXの超売買サイン
FX-maxシリーズ
長所:
チャートの動きを気にする事もなくソフトから算出された値を
注文さえしておけば良いので相場に張り付く必要はない。
短所:
売買ソフトを利用するのではないので、実際の取引にはどうしても
タイムラグが発生する。
つまりソフトで割り出した値からレートが動いている
場合がほとんどで計算どおりの取引が出来ない。
結果的に裁量を入れざるを得ないので商材内容を
完全再現することは不可能な机上の空論になりやすい。