FX中期トレード(スイングトレード) | FX手法の真実を追求するブログ

FX中期トレード(スイングトレード)

スイングトレードは、期間としては、数日から


数週間、数ヶ月と、時間軸の幅が広いトレード手法。



商材例:


「ロイヤルFX」


スワップはおまけ程度受け取りながら、


主に為替差益(為替レートの変動によって


発生した差額)を狙うやり方です。



含み損を抱える期間はスワップを受け取りながら耐え抜き、


為替差益が乗ってきた時に決済するというのが、一般的な


スイングトレードです。



底で買った、と思っても、思惑とは反対の方向に行くのが世の常で、


スイングトレードをする際には、含み損を抱えてもそれに耐えうる


資金量で利益を狙う必要があります。



長所:


本業があって相場に張り付いていられない方とかには、


スイングトレードは比較的合っています。


小資金で、比較的大きな投資効率を狙うことも


可能になります。



短所:


資金効率がデイトレードに比べると悪くなるという点です。


相場が逆方向に進んだ場合には、思わぬ大きな損失を


出す可能性は十分にあります。