【動画】矛盾して答えが導き出せないんですけど… | 人生が変わるインド占星術~清水俊介のインド式星読み帖

人生が変わるインド占星術~清水俊介のインド式星読み帖

最近「気になるインド占星術」について、6年間過ごしたインドの体験をもとに雑感・私感・寸感をつれづれに書いていきます。

 

6月17日に開催したライブWEBセミナー第2弾の続きです。

 

キレキレの鑑定をしたければ、コンポジット・メソッドがオススメです。

 

コンポジット・メソッドとは、複数のダシャー、分割図、ホロスコープを併用して多角的、立体的に分析・統合するメソッドです。

 

それは、わたしが普段の鑑定で用い、みなさんに推奨するメソッド、スタイルでもあります。

 

ところが

 

コンポジット・メソッドの運用は、そう簡単ではありません。

 

その運用は、はっきりいってむずかしい!

 

複数のダシャー、分割図、ホロスコープから得られる、ふつうなら矛盾するであろう結果を、統合し、意味のある結論を導き出さなければいけませんから…。

 

13回目の今回は「矛盾して答えが導き出せないんですけど…」というお悩みについて考えます。

 

 

ご覧ください。

複数の技法を使うと矛盾が生じて答えを導き出せない!?

 

幾つかのチャートを見て答えを導き出す様ですが、そうする事で矛盾が生じ答えは出ません。決定的な事が見つけ出せない。経験を重ねる事で見えてくるのでしょうか? 洞察力、直観力、分析能力は必須なのですね。

 

 

 

AとBが矛盾(相反)して結論を導き出せない…。

 

こういうことはよくあります。

 

そういうときは同じ平面(次元)で見ているからわからないので

ちょっと抽象度を上げて視点を高くし、全体を俯瞰してみると

相矛盾するAとBが別の次元でCに統合されて見えることがあります。

 

そういうのをアウフヘーベン(昇華)と言うんでしょうが

そういう視点の獲得にはある程度の経験値が必要です。

 

経験値が臨界点を超えるとき、視界がパッと広がる瞬間が訪れます。

いわゆる「見えている…」という状態が訪れます。

 

できる人、というのは、専門や分野が違っても

同じものを見ていたりします。

 

まったく異なる分野を専門としながらも、

できる人たちどうしは対話が成り立つ…

みたいな。

 

う~ん、やっぱりわかりずらいかも知れませんね…

 

 

「ゼロから学ぶインド占星術」第18期生募集中!!

 

募集ページはこのボタンをクリック

でも、わたしたちと一緒にインド占星術を学んでも

ほんとうにリーディングができるようになるのか?

 

それが気になるますよね?

 

そういう疑問をおもちのかたには、次のフィードバックが答えになるでしょう。

 

2年前からわたしたちと一緒にインド占星術を学び始めた女性(第16期生)からのフィードバックです。
 

↓これは、あなたの近未来です。

 

 

「ゼロから学ぶインド占星術」第18期、まだ間に合うョ!!

募集ページはこのボタンをクリック