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FXと外貨預金って違う?

FXの大手が毎日のようにテレビCMを放送し、投資に興味がある人の中ではメジャーな金融商品になってきたんじゃないかと思います。でも、「FXはリスクがあるからやらない。外貨投資は外貨預金だけ」という人も中にはいるんですよね……。

「リスクのある金融商品はやらないから、FXには手を出さない」というのであれば、言っていることがわかるのですが、外貨預金をやっているという人はよくわからないまま、もしかすると銀行の営業や窓口で勧められるがままにやっているのでしょう。

外貨預金は預金とは名ばかりのリスクのある金融商品ですから。FXと同じく、為替が変動すると元本割れになりますし、FXのようにレバレッジをきかせる証拠金取引ではありませんが、逆にFXで外貨預金と同じようにレバレッジ1倍の取引ができるので、どうして外貨預金を選ぶのだろうと思ってしまいます。

おそらく、こういった感覚で投資をしている人は、遅かれ早かれ損をしてしまうんじゃないでしょうか。

普通預金が低金利の中で投資をおこなう人が増えていますが、普通預金以上のリターンを望むのであれば、多少なりともリスクが生じてきます。つまり、損をする可能性が出てくるということです。

FXではなく、外貨預金を選ぶということはリスクに対する認識が薄い人も少なくないでしょう。しかし、投資をおこなう上でまず必要なのは、「どんなリスクがあるのか」ということ。まず、リスクがあるという認識をすることで「リスクを軽減するためにどうしたらいいのか」と考えることができ、リスクリターンを考えながら金融商品を選択し、投資するということができるんだと思います。