今週のトラリピの結果は、新規13本決済14本
決済数は先週と同じ数で、利益金額も同じくらいでした、
1週間でこのくらいの決済数を安定的に取れる(相場環境次第ですが)ようにしていきたいですね。
先週のユーロドルを振り返りたいと思います。
直近高値と安値を結んだ、フィボナッチ50%を軽く抜けましたが、
抜け切れず、反転下落
水木は軽く戻しましたが、米感謝祭の祝日で動きが弱く
金曜日に大きく下落しました。
正直、金曜日の下落は良くわかりません、ニュース見てもわかりませんでしたが、
トレード結果的にはありがたい下落になりました。
さて、先週チャートからの下落目処、上昇目処を考察しましたが、
今週は、M2Jの投資判断インジケータを使って、下落目処を考えたいと思います。
使うのは、各移動平均線からの乖離率で見て行きたいと思います。
まず、5年移動平均線(10/31現在)
価格:1.131
乖離率:-3.86%
乖離率の下落目処:-10%
下落目処=1.131×(100-(10-3.86)=1.062
52週移動平均線(11/16現在)
価格:1.14
乖離率:-3.96%
乖離率の下落目処:-8%
下落目処=1.14×(100-(8-3.96)=1.094
120日移動平均線(11/22現在)
価格:1.139
乖離率:-1.56%
乖離率の下落目処:-5%
下落目処=1.139×(100-(5-1.56)=1.1
それから、先週上げた週足のフィボナッチを見ていただくと、
23.6%に1.086が有ります。
なので上記の結果から、今回の下落トレンドは1.1~1.06くらいまではありえると考えてます、
あくまでも個人的見解ですので、外れます(苦笑)
ただ、ファンダ要因を考えてもユーロとアメリカを比べると
金利 ユーロ<アメリカ
CPI ユーロ<アメリカ
イタリアの予算問題など
こう言う諸問題を考えても、通常であればユーロは売りになると考えてます。
あくまでも、参考までしてください、損されても責任持てません(爆)
次に名古屋ゲーム会DAIBOUCHOU出版記念講演です。
公演内容は書けませんが、上の本買って読んでください。
今回収穫だったのは、このあと忘年会があり、終わってから時間のある人だけ喫茶店行って話しをしていたんですが、
最後まで粘って、DAIBOUCHOUさんと直接お話しする機会を得ました、
自分はメインはFXで株は軽く優待や積立くらいですと話、
DAIBOUCHOUさんは、FXは経験が無いのでわからないけど、
プロのひしめく世界で、10年マイナス無く(含み損除く)やってこれた事はすごいと、退場する人いっぱいいるのにと言って頂けた事が、
非常にありがたく、自信が無いトレード結果でしたが、自信持っていいんだなと思えた事が、一番の収穫でした、
億り人の方から言って頂けると、安心出来ますよね!
また、株専門の方とFXなどのテクニカル中心では、見てる目線が全然違う事も、直接聞けて理解でき、
株の方も、短中期でテクニカルで行うのも良いんではないかとアドバイス頂きました。
確かに、ゲーム会行くようになって、株メインの方は四季報、財務諸表、決算書を読んで取引される方が多いですが、
自分も本を読んで勉強してみましたが、正直頭に入らないのですよね(爆)
であれば、FXで覚えたテクニカルを重視して、株もテクニカルで行う、
あとは、自分が考えていた通り、目先はFXで稼ぎ、大暴落が来たら株を買いに入るのが良いのではとも言って頂けました。
貴重な時間を割いてお話をして頂いた、DAIBOUCHOUさんには感謝です、
また、こういう機会を作ってくださる、主催者のアイルさんにも感謝です。
さて、来週の指標ですが
火 【米】消費者信頼感指数(11月)
水 【米】GDP 前期比年率 第3四半期
木 【米】PCEコアデフレーター 前年比(10月) 【米】FOMC議事録公表 【米】パウエルFRB議長講演
金 【中】PMI製造業(11月) 【EU】消費者物価指数 前年比 【米】シカゴ購買部協会景気指数
アメリカの指標が多いですね、
特に木曜日のFOMC議事録とパウエル議長の講演内容で相場は動くかもしれませんね、
では、また来週。