2024年4月のトレードは、28日まで毎日プラス益で終わることができていました。
もちろん、次の日に持ち越してしまうポジションもありません。
その時点で4月収益は+1万1800円でした。
1000通貨取引でこの成績はなかなか、ようやく私も実績を積めるようになってきた。
…その時はそう考えていました。
4月29日に発生した円安クラッシュで強制ロスカット、
愚かにも売りポジションをいくつか持っていた私はこの時点でプラスだった月収益をすべて吹っ飛ばし収支マイナスに。
その後の1回目日銀介入の際は別のことをしていたため何もできませんでしたが、
再度上昇する場面では買いで入っていたのでいくらかは戻すことができました。
しかし結局トータル損益は-8752円と散々な結果で4月を終えることとなりました。
月末までは1日たりともマイナス収支の日はなかったのに、
たったの1日で積み上げた収益を失くしました。
「適切な場所で損切りができていないから」
もう本当これに尽きます。
別に順張りだろうが、逆張りだろうがそれはいいんです。
チャートの形や位置によってエントリーする考え方と方法は変わってきますから。
エントリー根拠が崩れたら何がなんでも「損切り」
これを毎回確実に実行できないとお話になりません。
教えてくれている人に、「お前にはセンスがない。呆れた。今年しかチャンスがないんだぞ。」と言われてぐうの音もでません。