朝日新聞と矢口真里は似ている。
「泥棒が盗んだ物を返し、勇気を持って謝罪したというのに、本来評価されてしかるべきなのに、どうして非難されないといけないのだ」と、当の本人たちは理解不能らしい。
面子を何よりも大事にし、謝罪をすることが、半沢直樹の大和田常務以上に嫌いな民族にも似て、「
「人生で一番最悪だの、自分が一番被害者」だの、
人や国に迷惑をかけておいて、真の被害者が誰なのかを股九羽かっていない。
みのもんたにいたっては、週間文春へのインタビューに、「朝日を叩くのも、僕を叩くのも、ただの鬱憤ばらしじゃないですか」などとぬかすのだ。
テレビ局は何度死んでも生き返る。
数字がとれるなら犯罪者でも使う異常な世界。
バラエティー番組に、面白いことひとついえない俳優は来るなと批判する芸人は最低である。
音楽バラエティー番組も、面白いことひとついえないミュージシャンは、古館伊知郎(昔の夜ヒット)やダウンタウン(Hey!Hey!Hey!)にいじられる。
俳優やミュージジャンは、面白いことを言うのが仕事ではない。
本質を見極めよう。
波動と芸術と私と
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