皆さん、こんばんは！こんにちは！
XMを利用して8年以上トレードを続けているFullbirdです。
本日は、XMを利用するデメリットを4つ紹介していきたいと思います！！
2-2.デメリットを4つ紹介‼
- スプレッドの広さ
- レバレッジの制限
- 両建ての際に注意が必要
- 法人口座の開設ができない
1.スプレッドの広さ
FXのトレードを実際に初めて見ると、買い(Buy)・売り(Sell)に隙間があることに
気が付くはずです。
この隙間こそがスプレッドと呼ばれるものです。
この隙間が取引手数料の代わりになっていて、このスプレッドの広さがXMの
弱点と言ってもいいでしょう。
海外FX業者のなかでは平均的な広さですが、国内業者と比較すると結構な差が
あることに気が付くと思います。
国内業者ですとスプレッドの広さが最小
0.2pips
XMですとスタンダード口座でスプレッドの広さが最小
1.6pips
XMのKIWAMI口座でも最小
0.6pips
と広めになってしまいます。
これは、スキャルピングなどの超短時間トレードをする人にとっては損失
となってしまいます。
しかし、デイトレードなどの中・長期でトレードをする人にとっては気にならない
でしょう。
なぜここまでスプレッドの差が国内と海外であるのか、、、
それはFX業者が採用している仕組みに違いがあるのですが、これは長くなるので
また次の機会に説明させていただきます。
2.レバレッジの制限
次はXMのメリットでもあるレバレッジの制限です。
どうしてメリットなのにデメリットにも出てくるの？？
それはXMでは口座に入っている資金残高によってレバレッジが変わってしまうからです。下に示します。
$5~$40,000 (約500円～約400万円)ーーーーーーー1000倍
$40,001~80,000(約400万円～約800万円)ーーーー500倍
$80,001~$200,000(約800万円～約2000万円)ーー200倍
$200,001以上(約2000万円以上)ーーーーーーーーー100倍
と変化していきます。
しかし、以前はレバレッジの制限が200万円でしたのでだいぶデメリットは減った
と思います。
それでも、約400万円まで1000倍のレバレッジで取引できるのは魅力的
ですよね！！
3.両建ての際に注意が必要
両建てとはFXのテクニックの一つとされています。
ですが、XMでは注意が必要なテクニックです。
それではまず、注意点から説明していきますね！
1つ目、XMと他業者間での両建て
2つ目、XM内での複数口座での両建て
3つ目、組織的に数人が別口座で行う両建て
4つ目、裁定取引(アービトラージ)を狙った両建て
以上の４つが両建ての際の注意点です。
XMで許されている両建ては、
同一口座内の同一商品の両建てのみ！！
なので注意してください。
4.法人口座の開設ができない
残念ながらXMでは法人口座の開設ができません。
税金対策をしたい方、法人での資産運用をしたい方は利用できません。
法人での運用をしていきたい方は、XM以外のほかのFX業者を利用するしかありません。
以上がXMのデメリット4選でした。
デメリットを紹介してきましたが、私自身はこのデメリットを圧倒的に上回る
メリットがあります。
前回のメリット、今回のデメリットをくらべてぜひXMに魅力を感じたら！
新規口座開設をよろしくお願いいたします！！
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次回は、XMの良い評判を記事にしようと思うのでお楽しみ！！