こんにちはKeeです。
3月になり、すっかり気温が上がりましたね。
さて、ずっと続いていた円安相場もそろそろ一旦終わり?を迎えようとしているようにも見えます。
長期でドル円のLポジを抱えている人も多いとおもいます。
最近、ドル円は損切りしたほうが良いのか?という質問を度々うけます。
そこで、Keeがドル円のチャートについて結構真剣に判断してみる事にしました。
2010年5月2日の94.922を越えられずにドル円は、先月から何度か反発する形になっています。
2013年、2月6日から、2月25日にかけて、何度も高値を越えようとがんばっていますが、
三回跳ね返されてしまっていますね。
この期間は割りと規則正しいレンジ相場となり、ボリンジャーバンドなどを参考にスキャルをする人も
多かったのではないかと思います。
そして2月26日の午前に大きく円高方向へ進みましたね。
ここでストップをかけた人も多いとおもいます。
Keeの個人的で率直でわかりやすい意見としては、多くのLポジ保有者が利食いを行ったという理由も考えられると思っています。
結論からいいますと、86.484あたりまで一旦下げる事はあっても、超長期的に見た時に円安方向への意味合いは変わらないと判断しています。
もし、冷静になれるのならポジションの数を減らし、再び円安へ向かう日までこらえる事も一つの手段です。または、ミラートレードなどのシステムトレードの動きを参考にするのもいいでしょう。
もし判断に困っている人がいたら、気軽にKeeまでご相談ください。