こんにちはKeeです。
先週金曜の米雇用統計では、あまり激しい動きはありませんでした。
結果の内容としては悪くはなかったのですが、多くのロングポジションの利食いと
投機筋の売りなどの影響で相殺されたかたちになったと考えています。
さて、ドル円に関してですが
RSIの日足では、昨年の12月中旬から「買われ過ぎ」の80を超えたままです。
88~90円で一度調整局面を迎える可能性も高いと思われます。
4~5ヶ月程度の時間をかけ、81~85円の間まで下がる展開も考えられます。
88円500にあると言われるオプショントリガーを付けたい連中も狙っている
可能性があります。
Keeが得意とする豪ドル円と、ドル円についての今日の作戦
ドル円は、できれば88.050以下で買えるようにしたい。
88.359で利食い。
87.755で損切り。
豪ドル円は非常に買いが強いです。
しかし、反落には注意が必要になりそうです。
流れに沿って92.450で買いから参入するが、ストップは92.200と浅目に置く。
利食いも92.750-800で狭く確実に利食いしておきたいところです。
短期的にはクロス円は買いですが、RSIの数値から見て、慎重な買いを推奨します。
利食いは早めに!
少しでも怪しい動きがあれば即決済することを推奨します。
87.755を下げるようなら、ナンピンはしないほうがいいでしょう!
いつ下落しても大丈夫なようにしておきましょう。