こんにちはkeeです。
昨日もお話しましたが、ツイッターを始めましたkee_fxです。
こちらのツイッターでは、随時世界の情報をお伝えしたり、
どのようにポジションをとったかなどを細かくお伝えしていきます。
こちらのほうも是非チェックしてみてください。
ちなみに、昨日のツイートでポジションをとった時このように紹介しました。
詳しくはツイッターの履歴をご覧ください。
【IFO発注】豪ドル/ドル 新規 逆指値 0.95006 ショート→ 決済 指値 0.94830
10/09/23 20:19に約定
【IFO発注】ユーロ/ドル 新規 逆指値 1.33384 ショート→ 決済 指値 1.33217
10/09/23 18:33に約定
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---------本日の予想レンジ--------------
ドル
東京市場が秋分の日で休場となったため、アジア市場では84円台中盤でドル/円は模様眺めが続いたものの、欧州市場では独とユーロ圏の製造業・サービス業PMI速報値やアイルランドの第2四半期GDPといったユーロ圏景気指標の下振れなどを背景に、欧州株やGLOBEXのNYダウ先物が下落へと転じる展開になったことを受けてリスク回避の円買いが優勢になる中、ドル/円は下値模索の展開となった。NY市場に入った後も発表された米新規失業保険申請件数が46.5万件と予想の45.0万件より弱い結果となるなど、米労働市場の低迷を背景とした米国債利回りの急低下がドル売りを促すと、ドル/円は一時84.25円付近へと下落し9月15日の政府・日銀の介入実施以来の安値を更新。その後は米中古住宅販売件数が年率換算413万件と過去2番目の低水準ながらも予想の同410万件を上回ったほか、米景気先行指標総合指数も前月比+0.3%と予想の同+0.1%より強かったことを受けて、ユーロ圏景気指標の下振れや米新規失業保険申請件数の弱い結果を背景に下落して始まったNYダウが下げ幅を縮小すると共に、ドル/円は84.50円付近へと反発する場面があったものの買いも続かず、NY市場終盤にかけては84.35円前後でもみ合いとなった。なお、NYダウは利益確定の売りに押されて終盤に再び下げ幅を拡大し、前日比76ドル安で終了した。本日は日本が休日の谷間となるほか、引き続き中国・香港が祝日となることもあり、東京市場では動意が乏しい展開となりそうだ。米国の追加金融緩和観測や景気懸念を背景にドル売り圧力が高まっており、ドル/円の上値は引き続き限定的とみる。政府・日銀の一定の介入警戒感にサポートされるものの、介入期待の円ショート・ポジションもたまっており、仮に介入が入ったとしても前回ほどの効果は期待できないだろう。一進一退を繰り返しながらも、結局は介入前の水準である82円台へと押し戻される可能性が高いとみる。
【予想レンジ】 ドル/円 83.70-85.00
ユーロ
独製造業PMI速報値が55.3と予想の57.6、同サービス業PMIも54.6と予想の57.2からいずれも大幅に下振れしたほか、ユーロ圏の製造業・サービス業PMI速報値も予想を下回ったことを受けてユーロ売りが優勢となり、欧州市場で対ドルは1.3310付近、対円も112.25円付近へと下落。また、アイルランドの第2四半期GDPが前期比-1.2%と予想の同+0.4%を下回り予想外のマイナス成長となったほか、アイルランドやポルトガルなど欧州PIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)諸国の国債利回りスプレッドが拡大したことも響いた。NY市場序盤には値頃感からの買いが入ったこともあり、対ドルは1.3380付近、対円も112.80円付近へと一旦持ち直したものの、欧米の景気懸念や株安を背景に再び下値を試す動きとなり、対ドルは1.3305付近、対円も112.20円付近へと反落しこの日の安値をつけた。その後は米中古住宅販売件数が予想を上回る結果となり、下落して始まったNYダウが一時上昇に転じる展開となったことを背景にリスク選好が回復すると、対ドルは1.3365付近、対円も112.70円付近へと持ち直したものの、NYダウが再び下げ幅を拡大して終了したこともあり上昇力も鈍く、NY市場終盤に対ドルは1.3310付近、対円も112.25円付近と安値圏へと押し戻された。NYダウが続落しリスク選好が低下気味であることから、ユーロの上昇もひとまず一服か。欧州PIIGS諸国の信用不安も払拭されず、ユーロを一本調子で買い進むことも困難だろう。また、対円は政府・日銀の介入期待が後退しつつあることから、対円は介入後の安値である111.50円付近を試す展開となる可能性も考えられよう。ただし、米国の景気悪化懸念や追加金融緩和観測を背景としたドル安圧力も強く、対ドルでの下落余地は限定的とみる。
【予想レンジ】 ユーロ/ドル 1.3230-1.3380 ユーロ/円 111.40-113.10 ユーロ/ポンド 0.8420-0.8550
ポンド
ユーロ圏の景気減速懸念などを背景にユーロ/ポンドが4ヶ月ぶりの高値から反落すると共に対ドルや対円でもポンド買いが優勢となり、NY市場序盤にかけて対ドルは1.5740付近、対円も132.75円付近へと上昇。しかし、その後はNYダウが引けにかけて下げ幅を拡大して終了するなどリスク許容度が低下したこともあり、NY市場終盤に対ドルは1.5670付近、対円も132.20円付近まで押し戻された。英国の景気・財政見通しが弱いほか、英中銀も追加金融緩和の可能性を示唆していることから、引き続きポンドは積極的に買いづらい局面であろう。また、株価軟調で目先はリスク回避ムードが支配的になるとみられる中、四半期末接近による手仕舞いやリパトリの動きも警戒する必要があるだろう。
【予想レンジ】 ポンド/ドル 1.5610-1.5750 ポンド/円 131.40-133.30 ポンド/スイス 1.5390-1.5510
豪ドル
欧州株やGLOBEXのNYダウ先物が軟調に推移しリスク選好が後退する中、弱いユーロ圏景気指標などを受けたユーロの下落につられて利益確定の売りが優勢となり、NY市場序盤にかけて対ドルは0.9470付近、対円も79.85円付近まで下落。その後は米中古住宅販売件数の上振れを下支えにNYダウが一時前日比プラス圏へと浮上したことから、対ドルは0.9545付近、対円も80.50円付近へと持ち直したものの、NYダウが利益確定の売りに押されて結局同76ドル安で終了すると、対ドルは0.9485付近、対円も80.00円付近まで押し戻された。株安連鎖懸念が高まり目先はリスク回避ムードがやや強い局面か。中間期末・四半期末を前に益出しの動きも考えられ、短期的にはさらに下押しの可能性が高いとみる。ただし、米国の景気下振れ懸念や債券利回り低下を背景としたドルの先安感と、豪州の利上げ期待や商品高を背景とした豪ドル高の構図に変化はないとみられることから、下落局面では慎重に買い場を探したい。
【予想レンジ】 豪ドル/ドル 0.9410-0.9560 豪ドル/円 79.20-80.80 豪ドル/NZドル 1.2940-1.3090
NZドル
アジア時間に発表されたNZ第2四半期GDPが予想を大幅に下回ったほか、欧州株やGLOBEXのNYダウ先物の軟調推移を背景にリスク回避のドル買い・円買いも強まったことから、欧州市場で対ドルは0.7260付近、対円も61.30円付近まで下落。しかし、売り一巡後は軟調に始まったNYダウが一時前日終値前後で底堅く推移するなかドルや円が売り戻され、NY市場中盤に対ドルは0.7340付近、対円も61.90円付近まで買い戻された。イングリッシュNZ財務相は「今後数四半期のNZの成長率は不安定となるだろう。NZの経済回復は時に困難なものとなろう」などと発言するなど、NZの景気見通しが悪化しNZ準備銀行の利上げ期待も後退しつつあることから、目先的にNZドルは調整局面入りの可能性が出てきている。また、政府・日銀の円売り介入が入らないことから、四半期末を前に円のショート・ポジションが巻き戻される可能性もあり、対円は特に下振れリスクに注意したい。
【予想レンジ】 NZドル/ドル 0.7190-0.7370 NZドル/円 60.50-62.30
カナダドル
株安・原油安を背景にリスク回避のドル買い・円買いが優勢になったことから、NY市場序盤にドル/カナダドルは一時1.0375付近へと上昇し、対円は81.25円付近まで下落。その後はNYダウが一時下げ幅を縮小し底堅く推移したほか、原油相場が上昇へと転じたこともあり、ドル/カナダドルはNY市場中盤に1.0305付近へと反落し、対円はNY市場終盤に81.90円付近まで回復した。中期的には米国の追加金融緩和観測を背景としたドル安傾向が続くとみるものの、短期的には株高一服と四半期末接近で手仕舞い売り圧力が強まる可能性が高く、カナダドルは下値がややぜい弱となりそうだ。対円も政府・日銀の介入期待感が裏切られ円が巻き返す可能性も高く、下値リスクを意識するべきだろう。
【予想レンジ】 ドル/カナダドル 1.0290-1.0430 カナダドル/円 80.60-82.20
スイスフラン
欧州の経済指標悪化やアイルランドを巡る懸念を背景に対ユーロでスイスフラン買いが優勢になったほか、米国の景気悪化懸念や金融緩和観測を背景にドル売りも強まったことから、NY市場序盤にドル/スイスは一時0.9810付近へと下落し、対ドルでスイスフランは2年半ぶりの高値を更新。対円も全般的にはリスク回避の円買いが強まったものの、対ドルの上昇につられてNY市場序盤に一時85.95円付近へと押し上げられた。対ドルでは史上最高値の0.96台も視野に入っており、米金利先安観やリスク回避ムードを背景にさらにスイスフラン買いが強まる可能性が高いだろう。また、対円では安全通貨同士でもみ合いとなる可能性があるものの、政府・日銀の介入期待の円ショート・ポジションがたまってきていることから、潜在的には円が巻き返す可能性がやや高いとみる。
【予想レンジ】 ドル/スイス 0.9810-0.9900 スイス/円 85.30-85.90
〔金利マーケットアイ〕
<09:36> レポレートは横ばい圏、期末やや意識か
レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートは横ばい圏。市場参加者によると、トムネは0.11%近辺、スポネが0.12%近辺。市場では「レートは前営業日比で横ばい圏だが、スポネはやや上昇か。当座預金残高が一回上がったあと、そこから積み増されていかないため、やや期末要因に引きづられている」(短資会社)との見方が出ていた。
日銀は国債買い現先オペを見送った。
<09:23> 朝方調節で即日オペ見送り、準預13.1兆円見通し
日銀は、朝方の定例調節で即日実施のオペを見送り、当座預金残高18兆2000億円、準備預金残高13兆1000億円とする調節姿勢を維持した。見送りは予想通り。無担保コール翌日物は0.085%中心で変わらず。メガバンクのビッドは0.085%。当座預金残高、準備預金残高は高水準にあり、取り上がる動きは出ていない。市場では「このままいけば、加重平均も前営業日とそれほど変わらないだろう」(短資会社)との声が聞かれた。
<09:05> 国債先物は続伸スタート、米金利低下の流れを受け
国債先物は続伸スタート。中心限月12月限寄り付きは前営業日比24銭高の142円89銭。米金利が低下した流れを継ぎ、買いが先行した。円高/株安も支援材料。もっとも、市場では「朝方は強含むかもしれないが、さらなる上昇を試すには力不足。143円手前では戻り売り優勢の展開になるのではないか」(国内証券)との見方が出ていた。
ロンドン金融先物市場の国債先物12月限の23日清算値は東京大引けを16銭上回る142円81銭だった。
23日の米債券市場は国債価格が小幅高(利回りは小幅低下)。全般的に伸び悩む展開となったが、米連邦準備理事会(FRB)が景気てこ入れに向け国債の購入を増やすとの期待が相場を支えた。この日発表された経済指標は強弱まちまちの内容だった。
指標10年債
<08:39> 翌日物0.085%中心、前営業日比で横ばい圏
無担保コール翌日物は0.085%中心の出合い。市場参加者によると、ビッドサイドは0.09%に外銀、0.085%に大手邦銀、信託銀、0.08%に地銀、外銀などが並んでいる。市場では「前営業日比で横ばい圏。業態によって取り上がったり、ビッド水準を下げたりといった動きはみられない」(国内金融機関)との声があった。
日銀の発表によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は18兆2000億円程度、準備預金残高は13兆1000億円程度となる見込み。
<07:01> レポGC取引を注視、運用慎重なら上昇圧力も
24日の短期金融市場では、2営業日後に始まる現金担保付き債券貸借(レポ)取引が注目されそうだ。9月中間期末を控えた運用姿勢が取引金利に影響しかねない。市場には「無担保コール翌日物取引にも、上昇圧力がかかる可能性がある」(国内金融機関)との声があった。
日銀によると、22日の加重平均金利(翌日物、速報ベース)は前日より0.001%高い0.090%だった。24日の当座預金残高は、前営業日変わらずの18兆2000億円となる見込みとなっており、底堅い資金需要が示される公算が大きい。
(東京 24日 ロイター)
官房副長官の発言もあり、マーケットでは日米首脳会談で日本の為替介入が黙認されたとの見方が広がっている。強力な押し上げ介入でなければ、再び実施される可能性が高まったなどとする警戒感も聞かれている。
そうした思惑がドルを押し上げるまでには至ってていないが、下支えとしては寄与しているようで、84円割れに向かう円高進行局面ではさらに思惑の強まる可能性もある。
情報提供;FXニュースレター