本日はクロス円、底固い展開か | 毎日が給料日~FXでサクセス!~

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これからFXを始める人や、FXで稼ぎたいと思っている人の情報源になればいいなと思っています。

現在のポジ ドル/円


83.60円ショート

84.20円ストップ



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------------本日の予想レンジ----------------




ドル


欧州市場序盤は経済協力開発機構(OECD)が「単独での為替介入はダメージを被る可能性がある」などと述べたことが円買い要因として意識され、ドル/円は一時83.50円付近へと下押しし年初来安値に迫る動きとなった。しかし、下値では本邦当局の介入やレートチェックへの警戒感も少なからずあり下げ渋ると、NY市場序盤に発表された米新規失業保険申請件数が45.1万件と予想の47.0万件より強い結果となったほか、米貿易収支も-428億ドルと予想の -470億ドルよりも赤字幅が縮小したことを受けて米景気を巡る先行き不透明感がやや後退し、GLOBEXのNYダウ先物が上げ幅を拡大すると共にドル/ 円は一時83.85円付近へと反発。その後も米景気指標の改善を好感してNYダウが序盤に前日比90ドル近く上昇するなど堅調に推移するなかドル/円はじり高になると、米景気指標の改善や低調となった米30年国債の入札結果を受けて米国債利回りが上昇したこともサポートとなり、NY市場終盤に83.95円付近まで上値を拡大。東京市場朝方には日本振興銀行が民事再生手続き開始を申し立てる見通しとなったほか、日本初のペイオフが発動されることを一部海外勢が円売り材料と意識し、ドル/円は84.00円付近まで小幅上昇する場面がみられたものの、同行破たんによる日本の金融システムへの影響も小さいとみられる中、反応も限定的となった。なお、NYダウはドイツ銀行が増資を検討しているとの報道を受けた金融株の伸び悩みなどから一時前日終値付近まで失速する場面があったものの、前日比28ドル高で終了するなど小幅ながらプラスを維持し、米10年債利回りも2.75%台へと上昇した。本日は米重要景気指標の発表が予定されていないことから、手掛かり難となりそうだ。米国の株安・債券利回り低下が一服し、欧州の信用不安の話題も進展がないことから、週末前のポジション調整によりやや買い戻しが入る可能性がある。ただし、リスク選好は依然としてぜい弱な状態にあり、上値は引き続き限定的とみる。また、本邦当局の介入警戒感からドルのショート・ポジションがたまりにくく、回転の効いたドル売りとなっていることから、なかなか底値感が出てこないだろう。過熱感なきじり安相場が当分は続くとみたほうがよさそうだ。
【予想レンジ】 ドル/円 83.50-84.30

ユーロ


欧州市場では欧州株やGLOBEXのNYダウ先物が堅調に推移しリスク許容度が改善したほか、メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁が「ECBは緊急流動性措置を徐々に解除、12月会合にも次の措置について判断する」と発言したことから、対ドルは1.2730付近、対円も106.55円付近へと上昇。NY市場序盤には米新規失業保険申請件数や米貿易収支の改善を受けてリスク選好の動きが強まり、対ドルは一時1.2765付近、対円も106.85円付近へと続伸。また、アイルランドの5ヶ月・7ヶ月短期証券入札が無事消化されたことも安堵感につながった。しかし、その後はNYダウが上昇幅を縮小する展開となったほか、ドイツ銀行が欧州での新金融規制(バーセルIII)に対応するため最大90億ユーロの増資を実施する可能性があると報じられたことも重石となり、 NY市場終盤にかけて対ドルは1.2690付近、対円も106.30円付近まで押し戻された。欧州の信用不安がくすぶっている上、新金融規制に向けた欧州銀の財務懸念も浮上しており、ユーロは依然として下値がぜい弱な地合いであろう。株式市場の下値不安も払拭されず、リスク選好の大幅回復も期待できないことから、慎重スタンスを継続するべきだろう。
【予想レンジ】 ユーロ/ドル 1.2650-1.2750 ユーロ/円 105.90-106.90 ユーロ/ポンド 0.8200-0.8260

ポンド


欧州市場序盤は英商品貿易収支が-86.67億ポンドと赤字額が過去最高に達したことが嫌気され、対ドルは一時1.5380付近、対円も128.60円付近へと下押ししたものの、その後は米景気指標の改善などを背景に欧米株が上昇したことからリスク許容度が回復し、NY市場中盤に対ドルは一時1.5475 付近、対円も129.60円付近まで反発。しかし、その後はNYダウが伸び悩む展開となったほか、ドイツ銀行の増資を巡る報道を受けたユーロの下落にも圧迫され、対ドルは1.5430付近まで押し戻された。なお、英中銀金融政策委員会では政策金利を現行の0.50%に据え置くことを発表し、資産買い入れ規模も2000億ポンドに維持したものの、予想通りの結果となったことから影響はみられなかった。欧州のソブリン・リスクや金融システム不安がくすぶっており、リスク回避型のドル買い・円買いが強まりやすい地合いにあるものの、株安が一服となっていることで本日は手掛かり難となりそうだ。次の材料を見極めるまで、対ドルは1.55台、対円は130円台からの戻り売りにとどめておきたい。
【予想レンジ】 ポンド/ドル 1.5380-1.5480 ポンド/円 128.60-130.00 ポンド/スイス 1.5570-1.5730

豪ドル


アジア時間に発表された豪雇用統計の上振れを受けた強気ムードが持続し上値を拡大する動きとなる中、株価堅調・原油高やカナダドルの上昇にもサポートされ、NY市場序盤にかけて対ドルは一時0.9275付近へと5月以来の高値を更新。対円も77.70円付近へと上昇した。しかし、その後は米景気指標の改善を好感して上昇して始まったNYダウがドイツ銀行の増資検討報道や利益確定の売りを背景に上げ幅を縮小したこともあり、対ドルは0.9235付近、対円も77.35円付近まで押し戻された。欧州の信用不安後退と株安一服を受けてリスク選好がやや回復している上、豪州は堅調な景気指標を背景に金利先高観も浮上しており、当面は上値を探る動きが続きそうだ。対ドル、対円とも押し目買いスタンスで臨みたい。
【予想レンジ】 豪ドル/ドル 0.9180-0.9280 豪ドル/円 77.00-77.80 豪ドル/NZドル 1.2680-1.2790

NZドル


欧州株やGLOBEXのNYダウ先物が上げ幅を拡大する展開になるなどリスク選好姿勢が高まったほか、豪雇用統計の上振れを好感した豪ドルの上昇にもつられて、NY市場序盤に対ドルは0.7285付近、対円も60.95円付近まで上昇。しかし、その後はNYダウが失速すると共に対ドル、対円とも弱含みになると積極的な買い材料も見当たらない中、NY市場終盤に対ドルは0.7245付近、対円も60.75円付近へと押し戻された。景気見通しや金利動向といった点でNZドルは豪ドルと比べて見劣りすることから、当面は慎重な押し目買いにとどめておくのが賢明とみる。また、欧州の信用不安や金融システム不安が再燃するリスクもあり、リスク回避型のドル買い・円買いが強まる可能性も捨て切れないだろう。
【予想レンジ】 NZドル/ドル 0.7200-0.7290  NZドル/円 60.40-61.10

カナダドル


株高・原油高の上昇を背景に資源国通貨を買う動きが優勢となり、ドル/カナダドルは1.0305付近へと下落し、対円は81.30円付近まで上昇した。カナダ住宅着工件数は18.33万件と予想の18.50万件を下回り、カナダ貿易収支は-27億カナダドルと予想の-8億カナダドルから赤字幅が拡大。また、カナダ新築住宅価格指数も前月比-0.1%と予想の同+0.1%から下振れするなど振るわなかったものの、影響は限定的となった。フレアティ・カナダ財務相は「カナダの銀行は世界の中でも高い健全性を誇っている。カナダは景気刺激策を来年終了させる計画」と楽観的な見方を示しており、欧州の信用不安がくすぶるなかカナダドルが相対的に買われやすい地合いとなっているだろう。また、今夜発表されるカナダ雇用統計の上振れ期待もあり、堅調な動きが継続しそうだ。
【予想レンジ】 ドル/カナダドル 1.0290-1.0390 カナダドル/円 80.60-81.50

スイスフラン


軟調に始まった欧州株が上昇へと転じるなどリスク回避姿勢が緩和される中、シュタルクECB専務理事の発言を受けて欧州の金融システム不安が高まると共に、東京市場で強まっていた対ユーロで安全通貨のスイスフラン買う動きが一転して巻き戻されたことが波及し、欧州市場序盤にドル/スイスは1.0165付近まで上昇。対円は対ドルや対ユーロでのスイスフランの下落につられる中、OECDの為替介入に関するコメントを受けたドル/円の下落にもつられて、欧州市場序盤に82.30円付近まで下押しした。その後は欧米株の堅調推移を背景にドルや円を売る動きが全般的に優勢となったことから、NY市場序盤にドル/ スイスは一時1.0105付近へと反落し、対円は82.85円付近まで反発した。ただし、欧州のソブリンリスクや金融機関の財務懸念は根強く、株式市場の下値不安も払拭されていないことから、安全通貨は売り込みにくい局面にあろう。対欧州通貨を中心にスイスフランの底堅い展開を予想する。
【予想レンジ】 ドル/スイス 1.0110-1.0180 スイス/円 82.20-83.00