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ドル/円 観測
東京市場では米金融規制案を受けた株安を背景にリスク回避の円買いが進行したものの
ドル/円は90.00円以下の水準では概ねサポートされ、円高もひとまず一服との見方が出たことから
欧州市場序盤にかけてショートカバーが入り90.55円付近まで上昇。
しかし、米金融規制案を受けたオバマ・ショックが拡大するとの懸念が広がったことを背景に
欧州株やGLOBEXのNYダウ先物が下げ幅を拡大するとリスク回避の円買いがクロス円全般で強まり
ドル/円は再び90円台割れをうかがう展開となった。
NY市場ではNYダウが米金融規制案による金融セクターの業績の先行きを巡る不透明感のほか
前日の米株式市場引け後に発表した米検索大手グーグルの決算では売上高が予想を下回るなど
低調な内容となったことを背景に金融株やハイテク株を中心に売りが広がり
バーナンキFRB議長の再任承認を巡る不透明感も圧迫要因となる中、終盤にかけて下げ幅を徐々に拡大し前日比216ドル安で終了。
株安連鎖を受けたリスク回避の円買いが継続したことから
ドル/円もNY市場終盤に89.85円付近と安値圏へと売り込まれた。
新金融規制案は依然として詳細が分からず、金融セクターを中心に株式市場の不安感は当面続きそうだ。また、リード民主党上院院内総務が再任に賛成する意向を示したほか
マコネル共和党上院院内総務も「上院で超党派の支持を得るだろう」と述べ、民主党議員4人が反対を表明したことを背景に1月末で任期切れとなるバーナンキFRB議長の再任承認について高まっていた不透明感は一時より後退したものの、引き続き不安材料となっている。
今週も市場の動揺が続き、リスク回避型の円高圧力が続くとみるのが賢明だろう。一部では日銀介入への期待も出ているものの、来週末にはカナダで開催される主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議や日米財務相会談を控えていることから、タイミング的に困難とみる。
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欧州市場序盤には下げ過ぎ感などからショートカバーが優勢となり、対ドルは0.9090付近
対円も82.25円付近まで戻したものの、その後は新金融規制案に対する警戒感を背景とした欧米市場への株安連鎖や商品市場の下落を受けて再びじり安の展開となり
NY市場終盤にかけて対ドルは0.9005付近、対円も80.90円付近まで反落した
豪政府の鉱山会社への課税強化方針を受けて商品市場が一段と下落しており、資源国通貨には逆風が強まりそうだ。また、オバマ米大統領の新金融規制案を巡る不透明感が強まり、NYダウが3日間で5%強下落するなど株式市場の動揺が広がっており、高リスク通貨は目先敬遠される可能性が高いだろう。