豪ドル、日足、ローソク足でのGCを拒否か? | 毎日が給料日~FXでサクセス!~

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12月8日(火)


豪ドル、日足ローソク足でのGCを拒否しそうな形ですね。
一目でも実線が雲の中に遅行線が実線の下に入り込むと言うように
弱さが見えてきています。

このまま推移すると、週足一目での遅行線が3度目の、雲の上限への
アタックになり、ここがターゲットポイントになりそうです。
週足雲の上限は79.701です。



今月10日はUSドル円での重要な変化日になっています。

クロス円もやはり、注意が必要かもしれません



米経済は改善、依然向かい風に直面=バーナンキFRB議長
2009年 12月 8日 08:52 JST

 [ワシントン 7日 ロイター] バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は7日、景気回復は依然ぜい弱で失業率は当分の間、高止まる可能性がある、との見解を示した。

 前週末の雇用統計が予想外に底堅かったことを受け、市場では早期利上げに対する観測が高まっていたが、議長の発言はこれを打ち消した。

 バーナンキ議長はワシントンのエコノミック・クラブで講演し、政策金利を「長期間」異例の低水準に据え置くことをFRBとして引き続き確約していると表明した。

 「自律的な回復が確実となるまで、依然として進むべき一定の道のりがある。また、失業率の大幅低下に必要な多くの雇用創出が回復によってもたらされるかが問題だ」と語った。

 米労働省が4日発表した11月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が1万1000人減と、市場予想の13万人減よりもはるか小幅な減少にとどまり、失業率も10.0%に小幅改善した。統計を受けて、市場では来年半ばまでにフェデラルファンド(FF)金利が引き上げられるとの観測が広がり、ドルは約1年ぶりの大幅な上げとなった。

 こうしたなか、バーナンキ議長は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え、FRB当局として、経済回復が力強さを増すまで時間をかけて見守ると指摘。同発言でドルや米国債の価格は値下がりし、株価は一時的に値上がりした。

 議長は「低水準の(資源)稼働率や抑制されたインフレ傾向、安定的な長期的インフレ期待という状況が続いていることを踏まえ、われわれは依然として長期間(の低金利維持)を予想している」と述べた。

 <並外れて強力な向かい風>

 バーナンキ議長は、タイトな信用や弱い労働市場の状況は成長にとって依然「並外れて強力な向かい風(formidable headwinds)」だとした上で、15─16日に開かれるFOMCでは、最近見られる経済回復の兆候も検討される必要があると指摘した。

 FRBは1年前、金利をゼロ近辺とし、リセッション(景気後退)の深刻化を防ぐため、これまで1兆ドルを超える資金を供給してきた。市場では、FRBがいつの時点で異例の措置の解除を始めるのかをめぐる、憶測が広がりつつある。

 金融市場では、FOMC声明の内容に焦点が集まる見通しだが、バーナンキ議長はFRBとして引き続き回復の促進に着目していることを示唆した。

 ムーディーズ・エコノミー・ドットコム(ペンシルベニア州)の首席エコノミスト、マーク・ザンディ氏は「バーナンキ議長は見通しについて、適切で慎重な姿勢を示しつつある。経済が急激に活発化する見通しはない」と述べた。

 議長は、現在の景気回復がぜい弱であることを強調する一方、FRBの金融緩和政策がインフレ高進の種をまくとの懸念には根拠がないと指摘。「FRBの危機対応をめぐる措置がいずれ高インフレを招くだろうか。そうはならない、というのが答えだ。FRBはインフレを低水準に維持することにコミットしており、今後もそれが可能だ」と述べた。

 さらに「引き続きインフレ動向を注視していくが、インフレは当面の間、抑制される公算が大きい」とし「実際、インフレは現在の水準からさらに低下する可能性がある」と語った。











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