自動売買専用パソコンを・・・・(回線編) | FX自動売買で専業トレーダー気分☆ システムトレード でFX初心者が35連勝

自動売買専用パソコンを・・・・(回線編)

インターネット回線速度は自動売買に重要なポイントです。


最近では、ギガビット(1.000M)サービスもありますが、


100M回線、光が入っていれば十分です。


ただし、100Mと言うのは最大速度なので電話局からの


距離や、回線状況、機材によって通信速度は必ず落ちます。


回線速度チェック http://www.musen-lan.com/speed/


ちなみに当方の環境ですがNTT光で以下の通りです。


推定転送速度: 84462.687kbps(84.462Mbps)


100MbpsがMAXで84Mbps出ていますので良好です。


この速度は、同じ環境でもPCによって違いが出ます。


ダウンロードとアップロードのスピードなので重いPCでは


性能に関わらず回線速度も遅くなります。


ダウンロードとアップロードが遅いという事は、日常では


ヤフーの表示が遅いかな・・・と言う程度ですが、秒刻みの


FXトレードでは、レートの受信、注文の送信にタイムラグが


生じ、自動売買の性能を発揮できません。


それと、ウィルスソフト(重い物)が送受信の度にチェックし


ていると、そこでも遅くなります。


FXトレードだけを行なっているPCであればウィルスに感染


する可能性は非常に低いので最強のウィルスソフトは逆効


果となる場合がありますので気を付けてください。


無線LANの場合は、有線より遥かに遅くなります。


また、ハブを使って複数台のPCを使っている場合も回線速


度を分割する事になります、ハブも安い物だと回線障害を


度々起こす場合があります。


これでもか~と例を挙げましたが、PCを取り巻く環境の事を


もう少し判っていれば、心配も減ると思います。