昨日9/5 17:30頃に、「EUR/USD・JPYですが、このまま陰線で終われば一部決済です。」なんてことを書きました。
ところが、その時間帯にいきなり下落から一転して上昇。21:00あたりでその日の下落分を取戻し陽線で終わりました。日足では確認できませんが、もっと短い時間足で見ると、力技で捻じ曲げられたって感じですね。非常にいびつなチャートとになっています。

結果的に、サインは出ませんでしたから決済はしませんでした。
今日は米国指標が予想以上に良かったことで、いったん大きく下げましたが、ECB理事会の策に対して期待しているのかUSDは売られてますね。(EURとUSDのどちら目線で見るかで表現変わりますが、どっちが正しい表現なんでしょう?そもそも売られてる買われてるではなく、強い弱いと表現した方が良いのかもしれませんね。)

僕が主に行ってるトレードスパンでは、チャートが機能しない状況です。
こういう時は、ストップのレベルを確認して変更したり、引っかかった場合、全部それとも一部決済するかどうするかを決めるだけです。スキャルやる人は、こういう相場でガンガン行くんでしょうか?いわゆる持ち合い(もみ合い)でも利益出せるってすごいですよね。TVで一度見たことあるのですが、あのジェイコム男さんの手法って確かスキャルだったような。あれは、僕には絶対マネできない。

$投資するTKのブログ-3通貨日足06.09.12


1時間足(60分足)と30分足で環境確認、10分か15分足でトレードのタイミングを掴むため勉強中です。これまで~円で相場やチャートを見てきたのを、~Pipsで見るようにしてます。これが各業者ごと小数点以下が異なるので厄介。そんなことも、両建てできるか否かにこだわる理由だったりするのです。