ハンガリー政府が同国財政について「極めて深刻な状況にある」と表明したことで、EUの財政危機拡大の終息にメドが断たず今後も第2、第3のギリシャが登場するのではないかとの懸念が拡大しているみたいですね。
加えて、EURの対USDでの下落を懸念していないとのフランス首相の発言があり、EURの対USD4年2カ月ぶりの水準に急落してしまいました(・・;オイオイんなこと言っては。。。


一応、6/8からは、EUR/USD EUR/JPYも反発してはいますが、トレンドは下落のままで、転換は期待できないと見ています。
EUR絡みについては、しばらくは、売り優勢ですね。いつまで続くかも不明です。
最悪、EUの存続自体怪しくなるのかも知れません。
なので、今から入るのはちょっと・・・なので、僕は傍観したいと思います。
売っておけば良いじゃん!って状況ではないんです。


サブプライムローン発の金融危機は、各国中央銀行の膨大な公的資金投入のお陰で何とか収まった状態と思ってます。

【が、解決はしていないと、投資に興味を持ってる職場の同僚達に言ってきました。
なぜなら、この記事の前にも書きましたが、開発した者が、どのくらいのリスクがあるか?を説明できないのです。世界の中でも頭の良い人達が作った商品が一人歩き(?)してしまって、制御不能になって、どんな状態にあるのか誰も説明できない状況になったと、言ってました。】

話を戻すと、最終的に公的資金はいろいろなファンド筋に流れたらしいです。
高度成長を狙って、新興国市場の資産を買い漁った、商品市場に参入したため、金属系は棒上げ・・・。
本来、痛んだ実体経済に回らないといけない資金が、まったく流れず、金融の世界だけに流れ込んだ。
結果、各国の財政を圧迫し、各国の信用リスクに撥ね返ってる、と言うのが現状だとか。


ガイトナー財務長官の発言には、要注目ですね。現実主義者?のようなので。
国際通貨は、USD/JPYが中心じゃなく、EUR/USDですから当然です。
ECB含め、EU各国の発言は、信用するに値しないみたいです。「考えが甘い」との事。


また、かのジョージ・ソロス氏は『危機の第2幕は開く。』と言ったそうです。

GBPは、かなり危険な通貨ですね。なにせ一番EUに肩入れして負担が凄いですから。しかも、3行も国有化しているらしいですし。もっとも、その後はUSDに、跳ね返るのは自業自得。

さぁ、皆さん、今の為替相場(FX)をどうトレードします?