マネージメントの事を書きます。
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相場の現在位置から状況判断を行い
はっきりトレンドが出ているから強気で攻めるとか
持合いになる位置の判断からここは様子見をする
或は果敢に攻めるなら、より短いスパンでのトレードに切り替えるなど。
これらもマネージメントであります。
また建玉の操作というのもマネージメントの一部でもあります。
勝てないトレーダーはプロから見ればそれなりに横着なところがあって
単純に良いエントリーさえ分かればとか良いルールであれば勝てると思っているところがあります。
つまりマネージメントの部分を疎かにしているのです。
良いエントリーだけで勝てるほど相場はそんなに甘くはないのは
ある程度の期間経験してきた人なら誰もが実感してくるはずです。
勝ち続けているプロは必ずマネージメントを重視するし
誰もが自分に適した建玉操作を持っているものです。
そこが勝てない素人さんと違うところです。
相場はその位置により、一つの問いかけが生じる場所
そしてその問いが一つ証明される場所、次に更に証明される場所と言う風に
段階を経て動いていくものです。
例えば底打ちか?という問いかけの場所から次にああやはり底打ちか
そして転換を見てしっかりと底打ちが証明されたという一連の動きです。
この問いかけの場面。
底打ちか?とか調整が入る場所とかですが
答えの出ていない場所、段階ではトレードをいったん休むのもマネージメントだし
もっと突っ込めばそんな相場環境でも果敢にトレードするのがプロだと思うのです。
さてトレードです。
ドル円 昨日の残り玉は23時の指標前に手放しました。
突発の動きにも動じないほど利が乗っていれば保持もありでしょうが
そうでなければ指標任せはただのギャンブルトレードになりますから。
本日は昨夜の指標で高値を取ってきたので動けない状況判断から、
通常のタイムスパンを超スキャルに変更して短期足でトレードしています。
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