季節の異なる国移動 | FXスキャルピングシステム fx-coda

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常夏の国シンガポールからこれまた猛暑の日本へ帰国したのが先週。

この季節夏から夏への移動は温度変化がないのでまだ楽な方かも。
これが真冬の日本の頃だと身体も辛いし、まずもってボストンに詰める衣類も大変な訳です。

まあそれでも暑さに茹で上がり相当弱ったところへ
降り立った関空で迎えられる猛暑に追い打ちをかけられるのですが。

いつもながら空港へ降り立つ場面は
仕事柄気候、季節の異なる国を行き来しながらの生活に
つくづく体力勝負だと実感する瞬間です。

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さて週明け最初のトレードは
寄り付きから上げてきてレジスタンス(MODE)でショート。

金曜に中期足が下方転換してますから戻り売りを狙ったスキャルピングです。

前日建てたシナリオは
日足レベルのトレンドライン到達でいったんの調整が入りやすい状況。
中期足でトレンド転換してきた。
4時間足レベルでは上昇トレンド途中などの状況判断から

① このまま上げ継続
② 98.80-98.50辺りでの横々の動き
③ ②の動き後に下落

以上3つの大筋を建てて、当日の動きからいづれかを採用していく。
シナリオ作りは上下横いづれの動きにも対応できる様に準備するのが目的であり
確実には読めない未来への対応は確率的に読んでいく未来であるのです。

寄り付きから上方窓空け、窓埋め後更に上げてきてレジ到達の動きで
②のいったんレンジ形成を想定してスキャル狙いのエントリーです。

売り玉は6割を直近安値手前で利食い。
残り玉はボトム狙いの維持中。

98.780ショート→98.647 60%決済 +79800円
       →     40%維持中

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