東京市場は兼業トレーダーにはあまり取引できない時間帯で
他の市場と比べてもボラが少ないこともあるのですが
我々専業のプロにとってはある意味トレードしやすい時間帯ではあります。
前日からの流れで大きく利食いが入ってくる
或いはトレンドを継続して朝からトレードチャンスが出ている
または早朝のレンジ抜けなどは結構ポイントがはっきりしているなど。
ユーロ円、本日はレンジ調整から20MA及び直近安値割れのポイントは
是非とも乗って行きたい場面でしたが
建て玉はWボトム付近、少なくともσ2辺りでの動きから
利食い操作を行っていくのが常套句と思われます。
更に細かくチャートが読める方なら5分足などで
もっと正確なエントリーポイントが見えている筈ですから
25~30pipsほどはスキャルで取れたと思います。

東京時間に先ずはこれだけ取っておけば
NYの本格市場に充分望める余裕ができるのではないでしょうか。
現時間はレンジ調整を行っていますが
以後のユーロッパ、NYでは先ずはレンジ抜けからになると思いますが
やはりポイントをしっかり抑えたトレードをされてください。
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