朝のレンジが続いている相場なら上下での逆張り。
レンジ離れを狙ってのブレイクに乗る。
トレンドが出たなら押し目や戻りを拾う。
トレンド終盤からの転換に乗っていく。
大体ざっとこんな感じなのですが
その中でもブレイクに付いていくのは良くスキャルピングに使われるポイントでして
今日は私のトレードから少し書いていきます。
チャートはユーロ円の1時間足ですが、

先ず朝のポイントは20MAを下割れし、その後直近安値を抜けたところを
順張りのショート。
非常に単純なテクニカルではありますが
結果今日の下げトレンドを掴まえる良いポイントとなっております。
このポイントが一目均衡の雲の中であり
ちょっとエントリーはためらうという場合は更に待って次のポイントです。
昨日は2回75MA及びトレンドラインにサポートされていますが
本日は先ずトレンドラインを割り込み
後は75MA及び先行スパンに抵抗されるか抜いてくるのかという場面ではありました。
雲&75MAを抜けたら期待値が大きいですから
ここは狙って行きたいてころでしょう。
ブレイク後、Wボトム、σ2でいったんサポートされもみ合い調整ですが
75MAがしっかりレジスタンスの役目をしていましたので暫く我慢という感じです。
再度の下げでWボトム抜けは勢いがありましたので
更に下のボトム辺りもしっかり動きを見ながら我慢する場面だったと感じます。
さてここまで伸ばしたところで2回目のも見合い調整。
ここは重要なところですので動きを見ながら、陽線切り上げの動きで逃げる
もし再度下げてきたならまた動きを見るという繰り返しです。
現時点で利益は75pipsほど乗っておりますが、できれば再度の下げ期待で
ホールドです。
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