黄金比を導き出す
不思議なパワーがある数列
相場は前の動きに対し、
ある一定の比率で
押し(戻し)の動きを示します。
その相場の押しや戻りの
目標価格を推定する手法として、
フィボナッチリトレースメント
が用いられることがあります。
フィボナッチとは、
13世紀イタリアの数学者
レオナルド・フィボナッチが
考え出した数列です。
私たちが自然の中で
美しいと感じられるカタチは、
黄金比といわれる比率に
当てはまることが多いですが、
その黄金比を導き出すのが
この数列です。
フィボナッチリトレースメントで
よく用いられる数値は38・2%です。
強いトレンド時には
38・2%押し(戻り)、
弱いトレンド時には
61・8%押し(戻り)として見ます。
図では、
強い上昇トレンドを描く相場が
一番天井をつけた後に反落
(押し=図Aの部分)
その後、
高値更新していく様子です。
A地点での押しの時の価格が、
トレンド開始から一番天井までを
100%(図Bの部分)として見た時の
38・2%下落した付近になっています。
フィボナッチ数列は
エリオット波動論における
数学的基礎ともなっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
LINE@にて
様々な情報をお送りしてます。
⏬FXを学びたい方必読!⏬
・運用資金だけ用意して頂ければ、
無料でFX裁量トレードレクチャーします。
・今の相場を画面共有して通話で教えます。
・商材の販売ではありません。
ご希望の方はLINE@より、
「アドバイス希望」とメッセージ下さい!