お久しぶりです!
今回は前回に引き続き、
天井と大底で出てきがちなパターン
ヘッド&ショルダーをご紹介します。
ヘッド&ショルダーとは、
相場が天井をつける時によく表れる
ローソク足のパターンです。
ローソク足の形状が、
人の上半身(左肩、頭、右肩)
のように見えるためについた名前で、
日本では三尊天井ともいわれます。
(底打ちの局面では
この逆の形をした逆三尊)
図では、上昇を続けた相場が高値圏で
高値1・2・3の3つの山をつけて
下落に転じています。
この時、谷の部分(安値1と2)を
結んだラインをネックラインと呼びます。
ネックラインはサポートとなり、
ここを割った地点(黄色い点)で
最初の売りを仕掛けます。
さらにネックラインを割った相場が、
自律反発するケースも多々あります。
その場合ネックラインは
強力なレジスタンスになるので、
ライン付近で戻り売り
の追撃をするのも有効です。
三尊天井は、
2番目の山が一番高くなりやすく、
3番目の山(3)は
右肩下がりになることが多いです。
これは相場がピークをつけた後、
買い方の力が弱まっていくことを
表しています。
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